山中先生のiPS細胞の研究が
ノーベル賞を受賞することになったということ。
あらゆる組織や臓器になる、というから夢のような話。
実用化に向けては今後の課題も多そうだけれども
現在も
iPS細胞を使って
病気の進行のしかたや原因の解明を行う研究も加速しているのだそうで、
難病の患者のiPS細胞から作った細胞に薬の候補物質を試すことで、
薬が有効かどうかやどの程度の毒性があるかを調べているところも
実際にあるのだそうだ。
ふむ、
アジソンの子がどのくらいのフロリネフでよくなるか、
アジソンと診断される子達に
フロリネフが効くかどうか、
すぐにできそう。
まちがって
アジソンだって言われる子もいなくなるだろうな。