射水市聴覚障害者協会

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夕日に込めた思い ─陶芸家・福嶋伸彦─ 【ろうを生きる難聴を生きる】

2016年05月20日 | テレビ放送

   

 http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2016/05/0521.html#contents

 

ろうの陶芸家、福嶋伸彦さん(59)。国内外で数々の賞を受賞。海外の展覧会でも高い評価を受ける越前焼きの第一人者だ。

福嶋さんは「掻き落とし」という伝統技法を使い、夕日をモチーフにした色鮮やかな作品を数々製作している。

掻き落としは陶器の表面に単色の釉薬を塗り乾かした後、金串を使って掻き削り模様を描く技法。

福嶋さんはそれを進化させた。複数の釉薬を使い、また掻く深さを変える事で色彩の濃淡も表現する。

遠近感豊かな夕日の情景はまるで絵画のようだ。(サイトより引用)

 

  • 2016年5月21日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時
  • [再放送] 2016年5月27日(金) [Eテレ] 午後0時45分~

 

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福嶋伸彦さんを覚えていますか?

4年前、社会教養教室として、夕陽の陶芸家と言われている福島伸彦氏による講演会を大島社会福祉センターで開催しました。
テーマは「明日への希望~“諦めない心”陶芸を志して」で、陶芸の魅力やきっかけなどを熱心に話されました。
夕陽を写しだす技巧は独特のものだし、若い頃から夕陽に対する強い思い入れがあったということでした。

 

 


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