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(4日目)10月25日は最後のサイクリングです。
萩のホテルを出発したのは8:30頃でした。4日連続の快晴で助かりました。
三角州の萩市は対馬海流の影響で穏やかな気候らしいです。
秋吉台へのルートはこれ
県道32号線からは少しずつ勾配を上げて行くと、道の駅萩往還です。二車線を跨ぐ大きな棟門が粋ですね。
早くもここで休憩。
道の駅がピーク地点で直ぐのトンネルは歩道幅が1.5mもあり自転車には嬉しいトンネルでした。
県道32号線から国道262号線の合流には注意が必要でした。
R262から僅かでまた県32号へ右折です。ここ(角力場)も横断歩道でないと危ないです。
県32号は流石に走りやすい。
2度目の上り区間。
雲雀峠。
雲雀峠が美祢市の境界。
後は下りで道なりにR490号になり突当りの県28号線を長門、秋吉洞へ右折。
池が見えたら次の信号を左折。
左端は信号待たなくて曲がれます。
大正洞でトイレ休憩。ここまでゆっくりでもまだ10時。
大正洞からじわじわと上りになります。
これからの期待が大きいので上りも楽しいです。
目の前に烏帽子岳が見えてきました。
ススキが眩しいくらいになびいています。
草が短い時期だとカルストがもっと見えるのでしょうね。
ススキの時期も中々のものです。
ゆる~いアップダウンの繰り返し。
ここが正規ルート(南から北)で上り切った所の最初に目にするカルスト台ですね。
私達はここから逆の8%の坂道を下り展望台へ行きます。
秋吉台カルスト展望台。
展望台から見るほどの価値観はありませんでした。走っている方が良かった。
団体さんがワンサカ。
まだまだ11時なので秋吉洞を見学したいと思います。
秋吉洞の入り口は3ケ所ありますがエレベーターがある中央から入場しました。
80mもエレベーターで降りるんです。遊歩道も目が慣れるまで怖かった。
地下100mにある鍾乳洞は想像以上の大きさでびっくりしました。マンションがすっぽり入る空間でした。
百枚皿だけは見逃せませんね。
700m歩いてここが正面入り口。正直ここが一番良かった。
引き返して反対300m黒谷入口へ。
黄金柱。
くらげの滝のぼり 気持ち悪い写真だけなのでこれくらいに。
ここからが黒谷入り口となります。
新山口へは自転車専用道もあったんですが一般道の方が快適で速いので、県31号線~県28号線で新山口に午後2時半前に到着。
新幹線も最後尾座席で自転車置場確保。自宅には午後5時到着でした。にほんブログ村
北から南への走行は逆光なのでススキが美しかった。
4日連続の快晴はラッキーでしたね。
日頃の行ないが良いのでしょう♪
ススキの秋吉台も素敵ですが、鍾乳洞も凄いですね。まさにタイムトンネルって感じです。
お陰様で良い天気に恵まれました。
暗い洞窟は好きじゃ無いんですが、広い空間の鍾乳洞なので何とか耐えられました♪
芦有ゲートはお世話になりました。
ご質問の件ですが、3泊となると何かと荷物が多くなりますが、当時の気温や天気予報を確認して最低限の荷物にまとめました。日中気温も25度で降水確率はほぼゼロの条件でgo~
ホテル泊なので洗面具はいらないので、インナー交換の薄手3泊分を真空袋に閉じ込めて、20Lリュックで行きました。
自転車用品は基本的に速乾性なので、レーパン以外は最低限で可能です。(レーパンもホテルで乾くかと思いますが)。
追記、観光も楽な様にペダルは平ペダルに取り替えてスポーツシューズで走りました。
私は車で移動するため、コースを作成してもスタート地点に戻ってくるコースなのです。これも疲れると思い、輪行を考えていました。チャレンジしてみます。
今後も機会がありましたら、よろしくお願いします。