小笠峠から西宮山口のエスケールへランチ

日曜日の１０日は宝塚一条の走行会に参加できなかったので、お昼に出会えるかもと西宮山口にあるエスケールへ走りました。

ルートは相方さんにお任せ、表六甲山から行きたかったのですが８～９日が冷え込んで凍結が心配なので

定番のコースになりました。



朝はやっぱり冷え込んで寒い。

平地は寒いし早く上りが欲しい・・・こんなええ格好しいですが・・・

いつもの芦屋は岩園から徐々に上り始めます。



苦楽園筋から左折。



苦楽園神社横を走り・・・



ここの勾配は何％なのか知らないが、体感から15％はあるだろう。

鷲林寺を過ぎて・・・

寒いけど山がくっきり見える。



甲寿橋交差点をを右折すると・・・

日が当らない所は残雪が。



温もった体には丁度いい気温になってきた。

気温は２℃と掲示版。



風が全くないのが救いである。

盤滝の橋で最初の休憩。ここまで１３ｋｍで体感的には４０ｋｍの感じだが・・



小笠峠へ走るとすぐに・・・



日が当らない所は積雪が・・・

小笠峠から更に勾配がきついカーブ道へ。

そんな折車が相方さんの脇をすれすれに・・・

路肩にはみ出し、怒りを抑えきれない様子の相方さんを見つつ先へと進む・・・

一番きつい１５％坂を反対車線へカニ走行しながら、後方の相方さんをパチリとショット。



上りで振り向くのはやっぱり危険だと分かった。


ピークも過ぎた所で後は下りのみ、ウィンドブレーカーを着込む。

相方さんは寒いだろうとＭＴＢ用のウィンドブレーカー持参。




ここから下り始めると・・・

船坂から上ってくるローディが数人・・・

おぉ～と言う声に振り向・・・

Ｕターンして来たローディはなんとfumitaroさん。

どこかのルートで会えたらいいな～と思っていましたが本当に出会えました！

走行会の流れを止めるわけにはいかないので、直ぐにお別れです。

この後も走行会の方たちがハニー坂を上られてきましたが、下りのスピードではハッキリ皆さんの顔が確認できませんでしたが

容姿でそれとなくららさんやアマラオさんが分かりました。


みんなと会えて、これで気分がスッキリ！

船坂のセブンイレブンでトイレ休憩。

相方さん今回はチューブラーのホイールです。



自身は今年初のＬＯＯＫで走りました。



きっちりパンク修理のサドルバックを付け忘れ！初歩的ミス。相方さんにまかせっきりがイケマセン。


ここの船坂交差点を金仙寺湖へ下りました。

下りきった所で、エスケールのお店をiphoneで確認し無事到着。



１１：０５の開店丁度でした。



バーガーはあまり食べた記憶が・・・・

折角なのでバーガーランチ。



バーガーを包む紙がありますが、ここは半分に分けて食べました。

お肉の味と野菜味、分け分けの味って乙な味でした。


チームの方がここのオーナーの方の同級生で友人なんです。

お店の方も喜んで下さいました。


後から５名のローディがきました。

すっかりお店は満員です。

お店の方は自転車乗りへの心得が行きとどいていて、ボトルのお水大丈夫でしょうか・・・心憎い気遣い。




ここまでまだ２３km。

六アイ２周でここまで来れるのかと思うと・・・しかしほとんど上りだったしな～。

帰りも同じ道で引き返します。


船坂からハニー坂へ。



この看板からがやっぱりキツイ。



苦楽園の西宮北高の坂もキツイが、ここは距離が倍ほどある。

直線のハニー坂は、小笠峠からのくねった坂よりキツイ。

直線から最初のカーブまでで、次のヘアピンカーブからはだいぶ楽になる。



ピークを過ぎてくねった下りを終え、短い上りの小笠峠・・・これが不思議ときつかった～。

こんなんで先っき食べたバーガーも完全に消化してしまったようで、珈琲を飲みたくなった。

芦屋まで走り、mozzmarrさんとららさんが行った仁川ではないが芦屋のビゴへ向かう。



先客のローディさんが居てる。

その一軒隣には自転車がいつも吊るしてあるＲＩＯのお店。

イタリアンでここの珈琲が絶対旨そうだと判断。



上の２台はここのお店の方の自転車とお伺いした。



キャロットのケーキとエスプレッソ。

イタメシ屋のエスプレッソはやっぱり旨かった。

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