バカ陽気な日の初六甲山

2月2日（土）、お昼を済ませ今年初の六甲山でも上ろうか・・・

外に出ると何とも言えぬ陽気さ。

風も寒さを感じない。

これはマジで表六甲の上りは汗をかきそうだ。

いつもの様に着込んだスタイル。

おまけに足元は貼るカイロ。

部屋の方が肌寒かったので、まさかの外気温にビックリ。


真冬装備で走り出すと先だってのグアムの温かさと同じ体温になるが、

やっぱり坂道に差し掛かるとインナーと額にじっとり汗ばむ。

鶴甲の途中で暑さも限界に・・・グアムより暑いやんか～。



ヘルメットキャップとインナー手袋を外したが、グローブ（０℃）も要らないようでインナー手袋のみ走る。




ケーブル下でトイレ休憩。



切符窓口には六甲山上駅の気温が掲示されていたが、９℃とは平地の最高気温並みにビックリ。




毎度、ケーブル下から交差点までがしんどい区間。



トンネルまでくればやれやれ。



路肩も枯葉が堆積。




先ほどまで強い日差しが急に曇天に・・・



Ｓカーブからの雲行きは霧が出てきたが雨になる様子はなかった。


交差点からの表六甲ＤＷ３．６ｋｍは中盤の難所坂。



もちろん最大の難所は丁字ヶ辻手前４００ｍ。


自宅から１時間２０分もあれば丁字ヶ辻・・・便利は良いが今年初表六甲山はきつかった～。



一息入れていると表からローディが・・・（小さく見える白いヘルメット）。



なんとネクタイ姿の自転車乗り・・・



外国籍の二人連れ。



ひょっとしたら宣教師の方なのだろうか？


下りにいる前にとりあえずウィンドブレーカーを羽織り下山。

やっぱり寒く、鉢巻展望所でネックウォーマー等を真冬装備に戻し下山。


トンネルまで下り市内を展望するが、真っ白に霞んでいる。

中国からの大気汚染も影響があるのかも知れない・・・



間違いなく大気汚染やろな～。



山もこれのせいだろうか？



締めは阪急御影にある高杉で珈琲ブレーク。




短、苦、苦、喜の自転車ライフでした。


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