木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

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渦ヶ森ヒルクラと住吉山手の寒天橋

2017年05月30日 | 神戸市内サイクリング
冒頭の写真(上)は下山時の新落合橋から

 

5月30日(火)真夏日になる予報なので、涼しい午前中にチョロっと走るにはもってこいの渦ヶ森へ。

 

住吉橋から久原橋過ぎの山景色は少し霞みがかっていまひとつ(向こうの若草色の橋は水道橋)。

 

そこからの振り向いた景色は、地元の人には言わずとも知れたオーキッドコートが左手に。

 

定番コースを少しだけ気合いを入れて、水道橋から頑張りました。

 

渦森団地前の信号機は、半分の確率で赤になりますが、もう青になる様な感じがしたので、コース変更なしで下り区間で楽を取り入れました。

 

到着♪

 

縦に写すの初めてです。後ろの木がエノキ(榎)と書きたい為だけです♪ 

 

向かえの民家石垣には

ヤナギハナガサ(柳花笠)が咲いていました。南アメリカ原産で、日本には園芸植物として導入されましたが、野生化して空き地や道端などに生えています。

 

一気に下って渦森橋の袂から、住吉山手へガードの急坂を上って、行き止まりの寒天橋まで走りました。

 

ちなみに渦森橋の袂には渦森橋バス停と西谷公園があります。

 

自転車で上るのは初めてかも、ハイキング(天狗岩南尾根道)で何度か訪れてはいましたが、かなりの急坂でほぼ立ち漕ぎで上ります。

 ここが車の行き止まり。ここから10m位先に

 

大月谷川に架かる橋が寒天橋です。(詩吟を唄われるご老人が座っておられたので全容は写せませんでした。)

 

寒天橋の由来は、この一帯が明治時代に海から天草を取ってきて、それを六甲山の冬の寒さで凍らせて寒天を作っていた事に由来します。

 

更に寒天橋から住吉山手の一番高台は何処かと探したら、更に東の場所に激坂があり立ち漕ぎで制覇♪ そこからの風景です。

 

右手には西側にも下れる坂道が繋がっています。

 

西側の坂道ですが、やや東側より勾配が緩くなっていました。

 

こんな高台(バス等の交通の便が無い所)は老後が大変だろうなと思いつつ(でも家族が居てるし金あるしね) 帰りました。

 


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