伊吹山ヒルクライムを省みて

もうあの辛さが快楽の思い出になり、早くもう一度上りたくなった。伊吹の山は丸１年待たされるのか～、レースと言えばマウンテンバイクのレースが主流で、ロードでは２回目の出場であった。

ここ伊吹山のヒルクライムはとてつもなく参加者が大勢で、大変楽しく有意義なレースであった。まだほんの一部のローディーだろうが、奥の深さを思い知らされた。

マウンテンバイクもレース会場は華やかになるが、ロードはメチャクチャ華やかでマウンテンバイクが地味～に見えてくる。が　内容は泥だらけのマウンテンバイクレースが倍以上楽しいのだ！

ロードで言えばシクロクロスの世界だろうが、まだ自分的には怖くてシクロの道にのめり込めないでいる。


初心者としては、上り一辺倒のヒルクライムが一番安全で参加できるのだ。レースを省みると、カテゴリーＣ、Ｄはクラス分けが２歳～２歳半ぐらいで構成されていたが、自分のカテゴリーＥはＥ-1は５０歳～５２歳半、Ｅ‐２は５２歳半～５６歳半（自分はこのクラス）、Ｅ－３は５６歳半～とカテゴリーＢよりも年齢差があり仕方ないことかもしれないが、同じ年齢層でのバトルがイマイチつかめない。

クラスでは７３/３０位、カテゴリーＥでは２０５/８６位でロード歴２年ちょいで何とか真ん中より少し上（１００位換算で４２位）で、次回はカテゴリＥ総合で３０位以内の目標、クラスでも２５位以内目標。甘いかな～。