「ギルバート・グレイプ」♪

また返却期限の過ぎている本があったので
さっき、図書館に行ってきた

で５分ほどのここは駐車スペースが少なくて
１０台くらいしか停められないからいつも満車

今日は祭日なのでよけい停められないから
開館前に入った

入口から入ってすぐにロビーがあり
いつも季節やその時々のテーマにそって
物や本が並べられている

ちらっと見るとき、さら～と見るときがあるが
じっくりはあんまりないかな

今日もちらっと見たら、「黒澤　明」とか「映画関係」という文字が見えた



そこに

これ「ギルバート・グレイプ」じゃん


このポスター、ほしいな

開いておいてある何かの本には、「演出にあたって　　黒澤　明」と短い文章
(写真　手前　左)と
「ギルバート・グレイプ」　淀川　長治　　解説が・・・(右)
黒澤さんが演出　と淀川さんの解説を読んだが・・
ストーリーと監督のことしか書いてなかった



(カメラで、しかもガラス越しなのでよくわからないね)


「ギルバート・グレイプ」はジョニー・ディップが大好きになる前に
ケーブルＴＶか衛生放送でたまたま観て
とってもいい映画だと思った
ストーリーもいいし俳優さんはうまいし
ジョニー・ディップが超・超かっこいい
そして、淀川さんも書いておられたがディカプリオ

映画を観たときは「きゃー、こんな若い時の」とびっくりしたが
(ジョニー・ディップもだけど、ディカプリオは幼いといったほうがいいかも)
知的障がいのある弟役アーニーをすごくうまく演じていた
淀川さんいわく、アーニーの演技次第では
この映画はとんでもないものになっていただろう・・・って
ホント、そうよねっ

もうしばらく借りないでおこうと思いながら行った図書館だけど
すっごく読みたかったが見つかったし
こんなところで「ギルバート・グレイプ」にも出会えた

今日はラッキー　なんかな