石山寺に行ってきた
今回は阪急電車で河原町まで行き
地下鉄東西線の三条から浜大津、そこからまた京阪で石山寺へ
待ち合わせが京阪三条だったのでそのルートにしたが
私のところからだとJR石山で京阪に乗り換えたほうが早いわ
まずは腹ごしらえ
石山寺近くの新月というお店でお昼の懐石風料理を食べた
運ばれてきたお料理は最初から〝雅〟というか平安調


この中の鯖すしが特においしくて
鯖が上品な味
ご飯は固すぎず柔らかすぎずしかも鯖を引き立てる味になっていた
それからジュンサイとシンジョがおだしに浮いてるの・・・何ていうのかな
とか、海老塩か天つゆで食べる揚げ物が数種類に
鯛か何かのお豆腐と野菜のチリソースあんかけ
おじゃことえんどう豆のご飯に味噌汁
デザートはプリンとおしるこのムース

2階のお座敷から瀬田川や
石山港に停泊中の遊覧船が眺められていい感じ

あいにくお天気は小雨でしたが
お料理に満足したところで石山寺へ

運慶の仁王像がある重文の東大門をくぐって夢回廊へ

入ってすぐの明王院では「田辺聖子 源氏物語文学館」が

そのとなりの蜜蔵院では未来千年館として
なぜか「高橋智隆ロボワールド+女流アーティストの夢」が開催されていた
そこは展示物よりはお庭がとってもきれいなところ
係りの人も超おすすめの場所と説明してはったわ
それから天然記念物の硅灰石

国宝の多宝塔を見て
メインの紫式部展のある豊浄殿へ
ここに紫式部や源氏物語に関する石山寺所蔵のものが展示されている
絵や絵巻は江戸時代のものが多く
それらははっきり言ってあまり興味はわかなかったけれど
特筆すべきは紫式部愛用の硯と・・・直筆の般若心経

紙はかなり茶色く変色し、ところどころ穴が開いているものが
直筆よ直筆
で平安時代よ
なんか時の流れを感じ
ほんで、平安時代ってほんとにあったんだ
紫式部は実在したんだという実感がした

源氏香図
こういうのも好き
石山寺は花の寺といわれている
今は藤・つつじが終わってちょっとしょうぶが咲いている程度で
紫陽花はこれからという花はさびしい時期だった
それでも見上げると青々したもみじがいっぱい
紅葉のころはさぞきれいやろうね
源氏物語千年紀はそのころも開催されているので
まだの人は秋がオススメだよん
今回は阪急電車で河原町まで行き
地下鉄東西線の三条から浜大津、そこからまた京阪で石山寺へ
待ち合わせが京阪三条だったのでそのルートにしたが
私のところからだとJR石山で京阪に乗り換えたほうが早いわ

まずは腹ごしらえ
石山寺近くの新月というお店でお昼の懐石風料理を食べた
運ばれてきたお料理は最初から〝雅〟というか平安調



この中の鯖すしが特においしくて
鯖が上品な味
ご飯は固すぎず柔らかすぎずしかも鯖を引き立てる味になっていた
それからジュンサイとシンジョがおだしに浮いてるの・・・何ていうのかな
とか、海老塩か天つゆで食べる揚げ物が数種類に
鯛か何かのお豆腐と野菜のチリソースあんかけ
おじゃことえんどう豆のご飯に味噌汁
デザートはプリンとおしるこのムース

2階のお座敷から瀬田川や
石山港に停泊中の遊覧船が眺められていい感じ


あいにくお天気は小雨でしたが
お料理に満足したところで石山寺へ

運慶の仁王像がある重文の東大門をくぐって夢回廊へ

入ってすぐの明王院では「田辺聖子 源氏物語文学館」が

そのとなりの蜜蔵院では未来千年館として
なぜか「高橋智隆ロボワールド+女流アーティストの夢」が開催されていた
そこは展示物よりはお庭がとってもきれいなところ
係りの人も超おすすめの場所と説明してはったわ

それから天然記念物の硅灰石

国宝の多宝塔を見て
メインの紫式部展のある豊浄殿へ
ここに紫式部や源氏物語に関する石山寺所蔵のものが展示されている
絵や絵巻は江戸時代のものが多く
それらははっきり言ってあまり興味はわかなかったけれど
特筆すべきは紫式部愛用の硯と・・・直筆の般若心経


紙はかなり茶色く変色し、ところどころ穴が開いているものが
直筆よ直筆


なんか時の流れを感じ
ほんで、平安時代ってほんとにあったんだ
紫式部は実在したんだという実感がした


源氏香図
こういうのも好き

石山寺は花の寺といわれている
今は藤・つつじが終わってちょっとしょうぶが咲いている程度で
紫陽花はこれからという花はさびしい時期だった
それでも見上げると青々したもみじがいっぱい
紅葉のころはさぞきれいやろうね

源氏物語千年紀はそのころも開催されているので
まだの人は秋がオススメだよん
