2013 本屋大賞 『海賊と呼ばれた男』 百田尚樹
タイトルを見て、これは私が読む本じゃないな
と、勝手に振り分けてしまっていました
だけど
しばらくして、うんと年下の女子友に会った時
「みぃさん、あの本はいいです!
感動もんです!通勤の電車の中で読んでいて
何度、泣きそうになるのをこらえたか。。。
わたしもあんな人のもとで働きたい!」
と熱く語っていて
それならば読んでみたいわ~って思っていたところ
口は災いの元でもあるけれど
ラッキーも運んでくるのですよね
女子友が言ったことを
日本酒のお店で本好きの店主に話していたら
カウンターの一番端に座っていた、これまた女子が
「わたし、持ってますよぉ~、お貸ししましょうかぁ~」
って、ゆるゆる申し出てくれました
それで、次にお店に持ってきてくれることになり
店主に先に読んでもらって
6月の終わりに私のところに本がやってきました
持ち歩き用の文庫本やら
寝る前の枕元の一瞬爆睡本やら
同時に何冊か読んでいたので
のんびりしていたら
先日、お店に寄ったときに
『海賊と呼ばれた男』を待っておられる方がいるのでお早めに
と言われてしまいました
あらら、ごめんなさい!
と必死で読んだら
年々読むスピードが落ちてきている私が
不思議なことにガシガシ読めて
あっという間に(数日かかってはいますが)読み終えてしまいました
戦後の日本にいた実在する人物のストーリーが面白く
展開が気になって、次々ページをめくってしまう
これも百田(ひゃくた)尚樹さんの人気の理由かもしれませんね
タイトルを見て、これは私が読む本じゃないな
と、勝手に振り分けてしまっていました
だけど
しばらくして、うんと年下の女子友に会った時
「みぃさん、あの本はいいです!
感動もんです!通勤の電車の中で読んでいて
何度、泣きそうになるのをこらえたか。。。
わたしもあんな人のもとで働きたい!」
と熱く語っていて
それならば読んでみたいわ~って思っていたところ
口は災いの元でもあるけれど
ラッキーも運んでくるのですよね
女子友が言ったことを
日本酒のお店で本好きの店主に話していたら
カウンターの一番端に座っていた、これまた女子が
「わたし、持ってますよぉ~、お貸ししましょうかぁ~」
って、ゆるゆる申し出てくれました
それで、次にお店に持ってきてくれることになり
店主に先に読んでもらって
6月の終わりに私のところに本がやってきました
持ち歩き用の文庫本やら
寝る前の枕元の一瞬爆睡本やら
同時に何冊か読んでいたので
のんびりしていたら
先日、お店に寄ったときに
『海賊と呼ばれた男』を待っておられる方がいるのでお早めに
と言われてしまいました
あらら、ごめんなさい!
と必死で読んだら
年々読むスピードが落ちてきている私が
不思議なことにガシガシ読めて
あっという間に(数日かかってはいますが)読み終えてしまいました
戦後の日本にいた実在する人物のストーリーが面白く
展開が気になって、次々ページをめくってしまう
これも百田(ひゃくた)尚樹さんの人気の理由かもしれませんね