障がい者施設で思ったこと

この『障がい者施設』っていういい方もどうかと思うけれど
ほかにてきとうなのがないのでこのまま書いてしまいますが


ある日の夕食の時間

私も担当の方の食事の介助をしていてふと目を向けると
ダイニングの向こうのほうで
20代　30代　４０代の男性スタッフ３人がかりで車いすの男性にご飯

一人は頭を押さえつけて　一人はスプーンを突っ込んで　一人は何か言ってて
スタッフ3人は笑い合ってる・・・

ぱっと見ると　虐待

よく見ると
首にぐらつきのある男性の頭を支えていて
少しずつ根気よくスプーンを運び
Ａさんがあれ食べた、これ食べたと喜び
楽しく食べられる雰囲気を作っての3人がかり

大変な作業です


あと、時間でご家族からお預かりしている方々
とても危険な場合を除いて
禁止用語は使ってはいけないのです

してはいけない　ダメです　しないでください
！　！　！　がつくともっと　ぺけ


～しましょうか　　～しませんか　　～してくださいねー



週一回　修行させていただいています

障がい者の施設でお仕事！

長い間、ブログを書いていないとは感じていたけれど
まさか６月がゼロなんて





“書く”ことが好きだなと
前に書いたときも思ったので
ぼちぼちでも続けていきたいな


環境の変化は5月から
週一回　4時間ほど　障がい者施設で働きだしたこと

なりゆきでガイドヘルパーという資格を取ったら
研修がてら手伝うことになった

ボランティアでよかったんだけど
有償でって

有料の施設だからそれに見合うサービスが必要になるからかな


もともとガイドヘルパーってお出かけ補助
が、今は施設内の雑用に食事や入浴やトイレの介助などなど
慣れないこといっぱいだし
言葉づかいにも気をつけなければいけない


これもなにかのご縁なのでしょう

しばらく続けます