10月19日 日曜日 パリはもう3日目
明日は早朝から夜まで、一日モン・サン・ミッシェルのツアーに参加するので
今日中に行きたいところはすべて廻らなあかん
当初は朝一番にクリニャンクールの蚤の市に出かける予定だったけれど
時間が足りなくなりそうなので変更
まずはモンマルトルへ
このあたりは画家だけでなく、詩人・作家・作曲家など
有名な芸術家が若い頃に住んでいたところ
メトロを降りて、サクレ・クール聖堂へ向かう階段を上がる
少し離れたところにはケーブルカーがあるけれど
これくらいは大丈夫!と・・・
ところがけっこう息が切れ、上がりきる頃にははぁはぁ言っていたが
振り返るとすんばらしい眺め
ここは丘になっていて、パリの街が一望できる
いいお天気だし、階段の疲れが一気に吹っ飛んだ
聖堂の中は中央に大きな祭壇があり、多くの人が座れるように椅子が並べてある
壁際にはまたいくつかの大きなくぼみのようなところがあり
ピエタが設置されているところ、宗教画やステンドグラスが飾ってあるところ
祭壇と椅子が並べてあるところがあり、そのうちの1箇所ではミサが行われていた
ここの売店のロザリオが有名で、気に入ったのがあったので買って帰る
聖堂を出て、多くのツァー客の流れに沿っていくと、テアトル広場に出た
広場にも周りにもカフェが立ち並び、似顔絵を描く絵描きさんでいっぱい
歩いていると何人にも1枚どうですか?と日本語で声をかけられる
首を振ったり、手を降ったりしてお断りしていると一人の人に「どうして?」と聞かれた
「時間がないんです」というと「日本人はみんな時間がないねぇ」と言われた
書いてもらいたくない理由は日本語の言葉でも説明しにくいから
「時間がないんです」と言ってお断りするんだと思うんだけどな
ぶらぶらしていると、トイレに行きたくなり
喧騒を離れたところにある緑に囲まれたカフェに入り
帰ってから京都市美術館で見た、ユトリロが描いた階段(たぶん)を降りて
「アメリ」の映画の舞台になったカフェやムーラン・ルージュに向かう
途中の広場では小さいな蚤の市が立っていたり
デブにゃんこに出合ったり、ソフィーさんという親切な人に出会ったり
『旅』を満喫する
そこからセーヌ河の反対側に行く予定だったけれど
お土産をまったく買っていなかったのでOperaで一度下車
フランスは日曜日はほとんどのお店が閉まっている
デパートならと考えたんだけれど、プランタンもラファイエットも閉まっている
帰りに旅行社の人に聞いたら、
労働者保護のため日曜日は営業してはいけないという法律があったらしい
今年の1月からは(一部?)営業してもいいことになったらしいけれど。
三越くらいは開けておいてほしかったわ
こうなったら空港で買うしかないとあきらめ
またメトロに乗ってカルチェラタンへ
ここは学生の街で画家さんの街でもある
ぶらぶら歩いてソルボンヌ大学の前のカフェで遅いランチ
向かって右側のカフェ
一枚のピザを二人で分けてちょうどいいかんじ
近くの大通りではデモ行進をしていて、すごい数の人・人・人
列から離れて私たちのいるカフェで休憩する人たちもいる
なんのデモだったのかなぁ
そこからまた歩いてパンテオンへ
ここにはユゴー、ゾラ、ルソー、キュリー夫人などの有名な人たちのお墓や棺がある
でも、中には入らず次を目指す
(今思うと入らなかったはちょっともったいなかったかな)
お次はリュクサンブール公園
木立があって花がおしゃれに植えられていて、とにかく広い
市民は日曜日はこういうところで過ごすらしく、人もいっぱい
いいお天気だもんね
そこからまた歩いてサン・シュルピス教会
(映画「ダヴィンチ・コード」でローズラインがあったところ。公開後、参拝者が増えたらしい)
フラッシュが使えないのでピンボケ
サン・ジェルマン・デ・プレ教会を廻る
どっちの教会だったか忘れたけれど、
パイプオルガンの演奏が堂内に響き、鳥肌が立つような音と雰囲気だった
そして、にぎやかな一角に出たら有名なカフェがあるところだった
カフェ・ド・フロールはサルトルやボーヴォワールら文学仲間や
芸術家が集まっていた
レ・ドゥー・マゴも作家さんたちのたまり場だったところ
さて、ここで悩む。ガイドブックであれこれ調べる
エッフェル塔の前を18時発のセーヌ川クルーズの船に乗りたい
ここからはメトロだと何回も乗り継ぎ、しかも駅からもちょっと歩く
バスも路線はなさそう
こうなったらタクシーしかないと
とりあえず、セーヌ河に沿って歩くことにする
続く
明日は早朝から夜まで、一日モン・サン・ミッシェルのツアーに参加するので
今日中に行きたいところはすべて廻らなあかん
当初は朝一番にクリニャンクールの蚤の市に出かける予定だったけれど
時間が足りなくなりそうなので変更
まずはモンマルトルへ
このあたりは画家だけでなく、詩人・作家・作曲家など
有名な芸術家が若い頃に住んでいたところ
メトロを降りて、サクレ・クール聖堂へ向かう階段を上がる
少し離れたところにはケーブルカーがあるけれど
これくらいは大丈夫!と・・・
ところがけっこう息が切れ、上がりきる頃にははぁはぁ言っていたが
振り返るとすんばらしい眺め
ここは丘になっていて、パリの街が一望できる
いいお天気だし、階段の疲れが一気に吹っ飛んだ
聖堂の中は中央に大きな祭壇があり、多くの人が座れるように椅子が並べてある
壁際にはまたいくつかの大きなくぼみのようなところがあり
ピエタが設置されているところ、宗教画やステンドグラスが飾ってあるところ
祭壇と椅子が並べてあるところがあり、そのうちの1箇所ではミサが行われていた
ここの売店のロザリオが有名で、気に入ったのがあったので買って帰る
聖堂を出て、多くのツァー客の流れに沿っていくと、テアトル広場に出た
広場にも周りにもカフェが立ち並び、似顔絵を描く絵描きさんでいっぱい
歩いていると何人にも1枚どうですか?と日本語で声をかけられる
首を振ったり、手を降ったりしてお断りしていると一人の人に「どうして?」と聞かれた
「時間がないんです」というと「日本人はみんな時間がないねぇ」と言われた
書いてもらいたくない理由は日本語の言葉でも説明しにくいから
「時間がないんです」と言ってお断りするんだと思うんだけどな
ぶらぶらしていると、トイレに行きたくなり
喧騒を離れたところにある緑に囲まれたカフェに入り
帰ってから京都市美術館で見た、ユトリロが描いた階段(たぶん)を降りて
「アメリ」の映画の舞台になったカフェやムーラン・ルージュに向かう
途中の広場では小さいな蚤の市が立っていたり
デブにゃんこに出合ったり、ソフィーさんという親切な人に出会ったり
『旅』を満喫する
そこからセーヌ河の反対側に行く予定だったけれど
お土産をまったく買っていなかったのでOperaで一度下車
フランスは日曜日はほとんどのお店が閉まっている
デパートならと考えたんだけれど、プランタンもラファイエットも閉まっている
帰りに旅行社の人に聞いたら、
労働者保護のため日曜日は営業してはいけないという法律があったらしい
今年の1月からは(一部?)営業してもいいことになったらしいけれど。
三越くらいは開けておいてほしかったわ
こうなったら空港で買うしかないとあきらめ
またメトロに乗ってカルチェラタンへ
ここは学生の街で画家さんの街でもある
ぶらぶら歩いてソルボンヌ大学の前のカフェで遅いランチ
向かって右側のカフェ
一枚のピザを二人で分けてちょうどいいかんじ
近くの大通りではデモ行進をしていて、すごい数の人・人・人
列から離れて私たちのいるカフェで休憩する人たちもいる
なんのデモだったのかなぁ
そこからまた歩いてパンテオンへ
ここにはユゴー、ゾラ、ルソー、キュリー夫人などの有名な人たちのお墓や棺がある
でも、中には入らず次を目指す
(今思うと入らなかったはちょっともったいなかったかな)
お次はリュクサンブール公園
木立があって花がおしゃれに植えられていて、とにかく広い
市民は日曜日はこういうところで過ごすらしく、人もいっぱい
いいお天気だもんね
そこからまた歩いてサン・シュルピス教会
(映画「ダヴィンチ・コード」でローズラインがあったところ。公開後、参拝者が増えたらしい)
フラッシュが使えないのでピンボケ
サン・ジェルマン・デ・プレ教会を廻る
どっちの教会だったか忘れたけれど、
パイプオルガンの演奏が堂内に響き、鳥肌が立つような音と雰囲気だった
そして、にぎやかな一角に出たら有名なカフェがあるところだった
カフェ・ド・フロールはサルトルやボーヴォワールら文学仲間や
芸術家が集まっていた
レ・ドゥー・マゴも作家さんたちのたまり場だったところ
さて、ここで悩む。ガイドブックであれこれ調べる
エッフェル塔の前を18時発のセーヌ川クルーズの船に乗りたい
ここからはメトロだと何回も乗り継ぎ、しかも駅からもちょっと歩く
バスも路線はなさそう
こうなったらタクシーしかないと
とりあえず、セーヌ河に沿って歩くことにする
続く
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