因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

elePHANTMoon#14 『爛れ、至る。』

2015-05-27 | 舞台
*マキタカズオミ脚本・演出 公式サイトはこちら こまばアゴラ劇場 31日まで (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11) 観客は劇場で舞台に出会うだけでなく、自分にも出会う。自分の好みはよくわかっているつもりだ。しかし時おり、まさかこういったものに惹かれるとは・・・と自分の心なのにわけがわからなくなる経験をする。無意識の部分が顕在化するのは新鮮な喜びでもあり、ある意味で恐怖でもある。 マキ . . . 本文を読む
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