因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

語り三郎企画 楽語会 vol.6

2020-11-15 | 舞台
* 荻窪/かふぇ&ほーるwith遊  11月15日14時、18時上演(1,2) 「ひかりがこぼれてくる/秋のひかりは地におちてひろがる/このひかりのながで遊ぼう」…公演チラシに記された八木重吉「秋のひかり」の一節の通り、4名の俳優が古典落語や太宰治など、それぞれ1作品ずつ朗読を披露する。 ☆『水を抱く』…江國香織の『きらきらひかる』(新潮社)は、アル中で情緒不安定な笑子 . . . 本文を読む
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