田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「きじひき高原パノラマ展望台」・山歩の思い出121

2024年08月22日 00時23分10秒 | きじひき高原・匠の森の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「きじひき高原パノラマ展望台」山歩の思い出121

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

過去記事2022

元気保持のための低山登山 

今日の紹介は北海道北斗市 標高560mきじひき高原パノラマ展望台です

2022年1月22日  無風 登山日和

コース=きじひき高原キャンプ場約1km地点~パノラマ展望台=往復

往復約8kmのかんじき歩きです

運を与えてくれるスノーモービル通過

この走行跡のお陰で スイスイ展望台=往復ができました

  

真白き駒ヶ岳を眺めながら前進

背中を押してくれる函館山

天気が無風の時は ルンルン気分を楽しめるコースです

でも天気急変で吹雪くと方角が不明になるので 低山ですが油断大敵です

急変しそうの空模様になったら 私は三唱・降参退散を心がけています

登る時は 北斗市や観光協会で情報をゲットしましょう

パノラマ展望台には大平観音と33観音が祭られています

きしひき高原は約1200haの牧場用途敷地です

昭和の時代・大野町営牧場(現・北斗市営牧場)に家畜や家内安全のために建立されました

昭和40年時代 8月末に盛大な祭典が行われていました

大野平野を眺める現在の像は 二代目です

函館の写真家・星野勲さんが下記写真集で当時の貴重な記録を載せています

写真集「大野村から大野町へ」

興味のある方は写真記録をご覧下さい

かんじき山策①きじひき高原パノラマ展望台2022年1月22日

かんじき山策②きじひき高原パノラマ展望台2022年1月22日


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