田舎都会からの便り

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蒸けの湯

2007年11月12日 05時13分37秒 | 温泉の話
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嵐の朝。

風が強く、横なぐりの雨が壁を叩きます。

雪をもたらす兆候かも知れない。

昨日は一日中 大郷寺のイチョウの葉も落ち始めました 

   樹齢200年以上の大木 北海道記念保護樹木

      落とす葉の数 とても数えられない

        

     

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         蒸けの湯           

              真っ黒 驚ろく色

    温泉ゆで玉子 サッと水で冷やすのがコツ

         黄身の形が崩れないそう

     

       ここは 秋田県鹿角市 蒸けの湯 

     八幡平の中腹 1,090mにある温泉

      

         山全体が温泉のような雰囲気

   八幡平最古の温泉で 名湯として知られている

     

    賑わった時代は 湯治棟13 湯治客1,000人

       別名 「ふけのゆ村」 と呼ばれた

     

   昔は 地熱を利用した蒸し湯が人気だったという

  最近 地熱の湯治小屋が数棟建ち 蒸し湯が復活

     

           野天風呂がたくさんある

 神経痛 ぜんそく アトピー 婦人病などに効くらしい

 効用は 紅葉を見ながら 体にしみこませるとよさそう

     午前10時から午後3時まで日帰り客OK 

             冬期は休業     

     

      散策も楽しめる 湿原も30分弱で行ける

     

 体力のある人は 湿原から長沼まで足を伸ばすといい

   疲れたら 温泉で疲労回復できる いい所です

           

          田舎の風情

         マルメロの収穫が始まった

       今年は 夏の高温が影響し 不作 

         栽培者泣かせのマルメロです

      

            雲南省  歩く         

  人口 53万人の大理市 ペー族が多く住む古城の街 

         写真は 中心部に近い農地

   採れた野菜を 各々担いで 街の市場に運び販売

       

     担ぎかたさまざま 頭を利用する人もいる

        運ぶ作業は 女性が多い

      

           奥入瀬渓流

       寄り添って成長

       

       コブだらけの人生ならぬ木生

         

        築地市場・散策

       マグロを解体する作業 高齢者が多い

   経験を積まなきゃダメッ という世界なのでしょう 

       

         

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