七飯岳①・2016年1月25日
北海道七飯町 標高779.2m七飯岳
写真記録を2日間の連載で紹介します
登山道や山頂からの眺めが好い山です
城岱牧場入口ゲートにある登山口出発
AM 9:35
西方向真正面に見える桂岳
踏み跡があり 大助かりです
山頂の空模様 怪しい
吹きざらしの場所は 踏み跡 姿くらましていた
山頂 雪のよう
大野平野 新函館北斗駅方向
積雪は深いが 踏み跡の下は固く かんじき不要でした
平坦と急登 繰り返し
登りがあるから 山頂に行ける
そう観念しながら前進
樹間から見上げる青空は 気分爽快
道迷い防止のテープが分かりやすく付いているので 安心
城岱牧場到着 ここから前方の山頂へは一直線で登ります
冬山登山の利点です
AM 11:17
空模様はめまぐるしく変化
太陽の翳す津軽海峡は 輝いて見える
函館山はアクセサリーの貢献
山頂到着 登り2時間10分
私はかんじき歩き 家内は靴でOKでした
踏み跡のお陰です
AM 11:45
大野平野
横津連峰方向 天候悪し
樹氷はイマイチ
大沼 駒ケ岳は雲隠れ
七飯町市街と北海道新幹線高架
駒ケ岳
駒ケ岳方向
行雲流水
七飯岳
わが家から見える標高779.2m七飯岳
25日 午前中は天気が良さそうなのでかんじき散策にでかけました
雪がチラチラ舞い わが家から山容はハッキリ見えませんでした
以前に撮った写真です 左・七飯岳 右・烏帽子岳
七飯岳から眺める函館湾の光景が 好いです
真下には水田地帯の大野平野が広がり 雄大な景色を楽しめます
この山は城岱牧場の一部
関係者は車で登ることも可能です
この日空模様はイマイチでしたが 津軽海峡と函館湾は輝いてました
自然絵画館の役割に貢献する函館山にも感心します
津軽海峡 北斗市の前浜
写真の色彩はイマイチですが 黄金色にピカピカ輝いてました
山頂は360度のパノラマ
前方は駒ケ岳と大沼です
冬は運動不足がちになるのでかんじき歩きをしてます
この日 私はかんじきを着けましたが 家内は長靴でOKでした
踏み跡の下は固くなっているので登山靴でも大丈夫そうでした
道迷いしないためのピンクテープが付いてあるので 初めての方でも大丈夫です
天気が急変したら戻ることを忘れずに 出かけてみましょうよ
29日から2回連載で紹介しますので 興味のある方はご覧下さい