大沼・氷の切り出し2016年1月26日
北海道七飯町 大沼公園
冬の風物詩 イベント用の氷切り出しが26日 始まった
1年に1回の作業なので 経験を積むには年月がかかる
除雪作業は必須作業
昔ながらの道具使用
駒ケ岳 ぼんやり
経験と技能が物を言う現場
切り口の氷が散らばるのを 即 清掃
着氷防止なのでしょう
チームワークが大事そう
切り出す枚数は2400枚ほど
作業は31日頃まで続くらしい
60cm四方の氷は 重い
友達防止の切り離し
氷ばさみ 慣れないと・・・氷は逃げる
引っ張る作業は楽そうに見えるが 問屋はおろさない
足下が滑るので 運搬のコツをつかむまでが大変
氷づくりはスケートリンクと同じように
散水を繰り返して品質の出来栄えを向上させる
気象条件にも敏感なのか 今年の出来栄えは・・・に見えます
長さ22mのすべり台 歓声が上がるのは2月6日からです
台湾からの観光客は 大歓声を上げて滑り 喜ぶ
日本の大人は 声を上げず楽しむので 対照的