時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「自然発生火災」
東日本大地震は いろんな教訓となりそう
津波の押し寄せた日立港埠頭では
メルセデス・ベンツが100台以上炎上
塩分を含んだ海水は火災を引き起こす通電の役目をするという
山火事の発生も多かった
乾燥した空気は 自然発火を誘発するという
地震・雷・火事・親父 怖い教訓を教えられたが
代償は余りにも大きく 自然に文句を言いたい
写真は函館山ハイキング旧道コースにある山火事用水
函館山は湧水が少なく 水は貴重
いつもは見過ごしているが
設置されていることは 心強いなあ
「函館山」
テッペンが標高334mの函館山
まもなくハイキングのベストシーズンがやって来る
冬でも長靴で簡単に上れ 老若男女に喜ばれている
今時期は スギの葉がスベリ留め防止の役目をしてくれる
スギの木が 冬は雪を受け止め
夏は日差しを遮り 涼しさをプレゼントしてくれる
スギの並木路は 記念写真の人気スポット
江戸時代の参勤交代の雰囲気をプレゼントします
春夏秋冬を通し
150種の野鳥が鳴き声を響かせてます
一番多いのは 函館山を無許可でネグラと決め込む真っ黒い野鳥
植物は600種を超え まもなくエゾエンゴサク・キクザキイチゲ・フクジュソウ・カタクリなどが目覚めます
山の中腹より上は まだ残雪状態です
山頂の御殿山
テレビ局の鉄塔はジェット機の高さには勝てない
津軽海峡が一望でき 夕日が人気です
寒川と津軽海峡
フノリの採れる岩場地帯だが 今は住む人ゼロ
愛嬌 愛嬌 ドロンコ路
人間だもの たまにはこんな路を鼻歌を歌いながら通るのもよし
日が照れば すぐに乾くので ご安心あれ
函館市街に聳える横津連峰
横津岳 烏帽子岳 袴腰岳の山々が眺望できる
山頂からは 駒ケ岳も眺められる
函館観光は 函館山ハイキングも魅力ですよ
「函館山ふれあいセンター」
函館山のハイキングは 魅力あるコースがいくつもある
登山口にあるふれあいセンターで情報を得ると より楽しめる
山に関するパンフレットや休憩所があり 杖や雨傘などの貸し出しもある至れり尽くせりの案内所です
「小江戸・川越」NO37
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
川越の蔵造りの街並みの中にある小江戸横丁
食べ物もバラエティーに富んでいる
「函館山で咲く花々・その23」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
エゾカワラナデシコ
撫でたくなるような花 日当たりを好む多年草
「鵜川五郎 作品紹介84」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
無機化する人間 1960年作品 F100
上海を歩く37朱家角⑪
上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど
こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです
明・清時代に繁盛した街の運河には 生活のつながりを深めるための橋が36架かっている
古くから紡績・繊維の産業で繁盛を誇ったが 今は観光収入で生活を維持する街に映ります
上海から車で30分ほどの利便地 人口の多い上海からもお客が押し寄せるよう
販売されている品物は安価 利益も薄そうな自営業経営は 将来性の課題が多そう
上海ガニ スッポン いろんな生き物が食用として販売されている
手づくり品の販売も多い
尖閣問題のあと日本から中国への観光客は半減し 回復にも手間取っている数字が出ている
日本は中国からの観光客に潤っているが 中国の観光地も少なからず影響を受けるのは同じでしょう
中国人観光客が日本で消費する金額は大きい 来日される方は景気がいいのでしょう
オーストラリアでも中国観光客の落とす金額が日本観光客を逆転したという 使う金額も日本人の倍というから羽振りがよさそう
日本人観光客は お土産を買う金額が小さい
原因のひとつに 家族制度の守旧差もありそう
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