田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

横津岳・秋風

2012年10月15日 02時36分50秒 | 山登り・散策の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

紅葉 

残暑の影響

木々の紅葉の楽しみは 期待薄

つた・つるの紅葉は 順調 

 

田舎育ちの女性には なつかしいかも

 

子ども頃は 中味を取り出し ふうせんや笛を作って遊んだ

今の子どもに遊び方を教える親は 少ない

 

 

ナスの一種

田舎ではドライフラワーとして利用が多い  

 

横津岳・秋風

標高1166.9mの山頂

風も冷たくなった

体がブルッとする寒さになった

高地は はや晩秋

横津岳北側斜面 

例年なら紅葉の人気スポット

まだ不機嫌な情景です

夏の猛暑を怒っているようにも映る

左が袴腰岳 右が烏帽子岳

山の高さ 見た目は差がありそうですが 30mほどです

見えている通信施設の所に登山道入口があり

袴腰岳までは約1時間ほどで山頂に着きます

 雲井沼

きじひき高原 北斗牧場 

 函館山 函館湾 市街地

 津軽海峡

下りは 海峡へ下りていく気分

下北半島 

 刈り払いされた道は 笹の色彩も楽しめる

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

木々の実が豊作

暑さが子孫繁栄を応援してくれたよう

 

 

鵜川五郎 作品紹介622

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 窓 1974年作品

 

 

行雲流水     水草

整備された用水路も 年月が経つと昔の流れに戻る

水草が生え 農家にとっては苦虫顔でしょう

しかし 水中で暮らす生き物は 笑顔満点  

 

戦後まもなくの頃は この流れにフナやトウギョ・トジョウなどの小魚がワンサカいた

用排水路をコンクリートやU字菅などで整備が進むにつれ 生き物は少なくなった

更に除草剤や農薬使用が多くなり 生き物は減った

しかし 最近回復傾向にあることを感じる

回復傾向の原因は 環境問題重視の社会変化にあると思う

除草剤や農薬の撒布基準が 生き物にも配慮された使用になったこと

それに 写真のような施設が老朽化したことにより 生き物の食べ物が豊富になったこと

 

水草には沢山の虫が棲んでいる

水草は 自然豊かなふるさとの川の象徴です

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