田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

二股岳①

2012年10月16日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ 

 

紅葉

一目瞭然

早い紅葉は ひときわ目立つ

 

 

 

 

田舎の花壇でガンバル 

 

大沼国定公園・大沼

近年 静かなブーム

軽やかに進み 気持ち良さそうに見える

私は金槌なので バックだなあ

息が合わなきゃ進まないスポーツ

息が合わなくても進む政治とは 大違い

 

 二股岳①

北海道北斗市 二股岳(ふたまただけ)

標高825.6m 北斗市最高峰の山です

10月13日(土)の記録です

写真は北斗牧場から撮影 右が山頂

電源開発反射板の所が山頂です

国道227号線から下二股沢林道を入り

4.4kmの場所に登山口があります

林道の途中が崩壊や落石しているので 今回車は無理

約3kmほど平坦な道をテクテク歩きです 

ある ある ある 

キノコ キノコ キノコ

樹木の紅葉は遅れているので 

足元の色彩を楽しみながら前進です 

落ち葉の道はフカフカ

足に負担がかからず 疲れは半減

足元にある落ち葉の色彩 これも好し

 

ホウの木の枯れ大葉が敷かさる道

乾くと カサッ カサッ カサッ 

軽快な音楽を奏でる 

通称・馬糞キノコ これは食用無理

紅葉直前の緑色 これも好い 

登山道はブナの木の中

例年なら黄色や黄金色に包まれている 

高い樹木でのんびり過ごすキノコ

盗られる心配なしの高所で悠々生きている

姿形のよい清楚なキノコ

でも 白い色の茎は要注意と聞いたが 

果たして・・・

 4合目通過

 

パチリ 雲南省

 

  

 ふるさと 

わが家の近くのリンゴ園

シートは まんべんなく赤くするため

形は 子どもの頃美味しく食べたインドリンゴにソックリさん

 

 

 渡島大野駅100周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

渡島大野駅から函館方面 最初の踏切が通称・菅原踏切

右へ進むと函館駅

その高架を潜る道路の舗装が 10日に完成 

 

踏切が無くなり 地域も便利になった

高架を潜って進むと 七飯町の峠下・藤城地区

農道ですが通勤者の人気車道  しかし冬は無除雪で通行止め

新駅が営業すると重要な幹線道路になるので まもなく通年通行になるでしょう

 

鵜川五郎 作品紹介623

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 草の砦 1990年作品

 

 

 行雲流水     雑草退治

作物栽培には 雑草退治も大事です

栄養分を雑草に盗られると 作物の育ちは鈍くなる

写真は長いも畑

左は雑草を処理した畝 右は雑草処理前

 

 油断すると・・・この通り

 

雑草処理は 農家の一番嫌な仕事でしょう 

長い畝を見ると ため息が出そうになる気持ちも分かります 

草一本逃さず退治 という農家もあります

雑草処理は目に見える所得につながらず いやな仕事です

でも やらねば自慢の野菜は採れない 

 

 

人気ブログランキング

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横津岳・秋風 | トップ | あの頃チャンネル(2009年07月... »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事