上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 10月30日まで過去記事を連載します
苛酷使用のパソコンに労いの秋休暇をプレゼントすることにしました
毎日更新はしますが こちらからの訪問はお休みさせていただきます
行雲流水 火山と共生
知床・羅臼町の漁民が熊と共生している光景をよく目にします
先日 人里に慣れた熊が民家の玄関を開けようとしている場面がテレビで放映されました
熊の場合 有害と判断されれば退治でき 前述の熊はハンターが駆除したそう
最近噴火が多発し 火山との共生がライトを浴びている
火山は人間に恵みをたくさんプレゼントしますが 爆発被害も容赦なく与えるので手強い
昭和新山が先日 誕生から70年を迎えた
その記念行事に参加させていただき 山頂に登りました
眼下に広がるのは 火山と共生する壮瞥町市街です
写真は有珠山と強制する洞爺温泉街です
空中写真で見ると 避難指示がでたら「一刻も早く逃げる」
素人目には これ以外道はなさそう
昭和新山誕生から70年を記念するフォーラムを拝聴させていただいた
私は地域とは関係ないが わが家の裏は活断層があり 災害は他人ごとではありません
若しもの時の知識だけでも 頭に入れておきたいと常々思っています
地元の方が火山と共生していくことに懸命なことが伝わって来ました
火山の予知や周知などのせいにすることは止め 自らが準備や判断・責任を持たなければならないというお話には納得できました
これからの行政の対応は 「逃げること」はもちろんですが そのあとの生活に対してのマニュアルを作ることも考えたいという姿勢に共感を覚えました
噴火で被災した場合 路頭に迷わないよう普段から質素倹約に努めるという内容の碑文にも共鳴しました
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」
大雪高原沼巡り⑥ 2015・9・18の記録です
ヒグマ情報センターで熊対策などの研修を受けて出発します
沼が30ほどあり 紅葉の時節は人気スポットです
往復約7km 登山にちかい散策なので 体力が要ります
過去記事
2012年9月30日記事
匠の森・秋北海道北斗市村山
森の中の空気 冷えて美味しくなりました
森の中を歩くと レッドも楽しめます
味覚の秋
函館朝市はカニ一色
旨そうですが
地元の人はカニに手を伸ばさない
私もサイフの中身を考えると 消極的行動になる
カンペシーノ
キーマカレー(ひき肉のカレー) 750円
味調整・・・ふつう 中辛 激辛
選択性・・・ナン または ご飯
地元からの仕入先表示板
北海道厚沢部町鶉(うずら)
カレーとコーヒーの店 カンペシーノ
駐車場のアイデア白線
四角い角材が仕切りです
コーヒーを友にしての雰囲気は
田舎の香りに包まれます
北海道十勝岳⑮
北海道中央高地・活火山「十勝岳」標高2077m
2012・9・8に登った記録を連載で紹介します
パチリ 雲南省
ふるさと
里も山も オオウバユリが目に入る
渡島大野駅95周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています
江差の町には 歌人・菅江真澄の歌碑が立っている
東北や蝦夷地を巡り歩いた旅人の歌碑はあちこちにある
この歌人の足跡を東北と連携し
お客を呼び込もうという動きも出てきました
北海道新幹線の活用挑戦は いろんな分野で始まっている
鵜川五郎 作品紹介607
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
仁山六月 1995年作品 F60
行雲流水 庭の役割
花畑や花壇は 散歩する人の目を楽しませてくれます
その楽しみも 寒さといっしょに去っていきます
残された時間は少ないので 花散策をがんばりましょう
花が華麗に咲き乱れる家は 家族が元気そうに映る
高齢者や独居の家は 元気通信の発信になっている
花が咲き 管理が行き届いていることは がんばっている証拠です
しかし 管理をがんばっている方が体調を崩すと 花も元気を失い勝ちになります
雑草が元気を出し 花畑や花壇を乱れる光景に変えます
田舎の花木や花の庭は 元気良否の発信場所です
「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修