田舎都会からの便り

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マンサクが泣いている

2007年03月03日 14時12分19秒 | 山登り・散策の話

暖冬、地球温暖化の怒りでしようか。
「早春」というよりも「速春」というイメージを感じる。

裏山の陽が降り注ぐ場所、マンサクが咲き始めました。
昨春より超スピードの開花です。
黄金色に輝く花は、希望輝く元気を与えてくれそうです。

この時期、喜び勇んで元気の出る、好まざる客も出現します。
山道など人目につかない場所に、家財道具、タイヤなどを不法投棄。
廃棄物処理法で罰則が厳しくなりました。
しかし、現実はまだまだ捨てる人が後をたちません。

先日は広島県の大学教授が、六法全書や衣類・本などを捨て、警察のお世話になった記事が新聞に載りました。
教育の最高権威者が、生活の規律を犯すことは残念です。

マンサクの咲く山道に、早くも不法投棄。
自転車などが捨てられていました。
ポカポカ陽気に誘われての不法投棄は、言い訳になりません。

マンサクを悲しませないためにも、不法投棄をさせないよう、みんなが「見張り番」になりましょう。

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