わが家の裏山、「春」の香りでいっぱいですよ。
先日、雪の中で耐えた「福寿草」
一面 「福寿草」 の光景に変化。
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空港で目にする飛行機、どれもピッカピカ。
目にしていつも思うことは、どうやって洗ってるんだろう?。
雑誌に疑問を解いてくれる記事が載っていました。
飛行機の汚れ、いろいろあるんですね。
窓の近くの縦線につく黒い汚れは、雨によるものだそう。
逆に横流れの線は、上空のチリと気流によってできるもの。
車輪周辺は、ゴムやブレーキの粉塵による汚れがつくという。
さまざまな汚れは、落ちやすいもの、落ちにくいもの多種多様だそう。
昔は人間の手作業で洗っていたという。
20人がかりで4時間。
今はジャンボ機まで洗える「航空機自動洗浄装置」が活躍。
5人で1時間半の作業。
15年前に、開発10年、総工費20億円で完成。
開発の苦労は、汚れを落とすさまざまなブラシと当てる強弱。
もう一つは、いくつもある小さなアンテナを避けるブラシの
開発だったという。
洗浄は2ケ月に1回。
問題点は、忙しい機体のスケージュール確保だそう。
自家用車を半日、いや1日がかりでピカピカにしている光景を
目にすることがある。
そういうふうに丁寧に管理しても、下取りの金額にあまり加味されない
ような気がしませんか。
私は洗車が嫌いな主義者と言えば聞こえは良いが。
何のことはない、洗うのが億劫な怠けものなんです。
ところが下取りの調査の時には、おほめの言葉をいただきます。
「サビが少なく、塗装もきれいですね」、と。
はずかい限りなんですが、理由があるんですよ。
車の下回り、ドロを落とさないため新車の時の状態で油の
汚れがつき、これが膜をつくり保護しているんです。
これを落とすとピッカピカになるんですよ。
車も洗い過ぎると水アカがついたり、光沢がなくなるとも言われます。
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