田舎都会からの便り

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ジャンボ機ピッカピカ

2007年04月04日 07時25分10秒 | その他

 

 わが家の裏山、「春」の香りでいっぱいですよ。

先日、雪の中で耐えた「福寿草

     

 一面 「福寿草」 の光景に変化。

                       

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 空港で目にする飛行機、どれもピッカピカ。

目にしていつも思うことは、どうやって洗ってるんだろう?。

                     
 雑誌に疑問を解いてくれる記事が載っていました。

飛行機の汚れ、いろいろあるんですね。

窓の近くの縦線につく黒い汚れは、雨によるものだそう。

逆に横流れの線は、上空のチリと気流によってできるもの。

車輪周辺は、ゴムやブレーキの粉塵による汚れがつくという。

さまざまな汚れは、落ちやすいもの、落ちにくいもの多種多様だそう。

     

 昔は人間の手作業で洗っていたという。

20人がかりで4時間。

今はジャンボ機まで洗える「航空機自動洗浄装置」が活躍。

5人で1時間半の作業。

 15年前に、開発10年、総工費20億円で完成。

開発の苦労は、汚れを落とすさまざまなブラシと当てる強弱。

もう一つは、いくつもある小さなアンテナを避けるブラシの

開発だったという。

 

 洗浄は2ケ月に1回。

問題点は、忙しい機体のスケージュール確保だそう。

 

 自家用車を半日、いや1日がかりでピカピカにしている光景を

目にすることがある。

そういうふうに丁寧に管理しても、下取りの金額にあまり加味されない

ような気がしませんか。

 

 私は洗車が嫌いな主義者と言えば聞こえは良いが。

何のことはない、洗うのが億劫な怠けものなんです。

ところが下取りの調査の時には、おほめの言葉をいただきます。

「サビが少なく、塗装もきれいですね」、と。

はずかい限りなんですが、理由があるんですよ。

 車の下回り、ドロを落とさないため新車の時の状態で油の

汚れがつき、これが膜をつくり保護しているんです。

これを落とすとピッカピカになるんですよ。

車も洗い過ぎると水アカがついたり、光沢がなくなるとも言われます。

 

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