田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

神威岬 4

2011年07月21日 04時00分00秒 | ベトナム

      

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                        

元気に遊び回っている

トンボは田舎が大好きのよう

    

長いも畑のつるが順調に伸びている

傍らでジット待つ 長いも掘り農機具「トレンチャー」

以前はスコップを使っての手掘りだったが

今は機械掘りが主流

一年に一度しか出番のこないトレンチャー 

申し訳なさそうだなあ

 

 「ふるさとの祭り

漁師街神社奉納祭典行列に出合った

昔は出稼ぎ者や出身者がふるさとに戻り

街は賑やかさで溢れた

最近は 沿道の人影もパラパラ

こういう寂しい祭典が増えた 

    

 「きじひき高原 3

標高683m木挽山裾野に広がる高原

眺望や夜景の名所として知られている

キャンプ場のあるゲートを過ぎてまもなく

約1200haの北斗牧場が視界に入る

正面が木地挽山

山頂は牧場です

黒牛は 人なつっこい

牧柵に人が近づくと 

牛も近づいてきて 「お前さんは ダレだ」 ・・・ かわいい

大沼

北海道七飯町 大沼国定公園

景色は美しいが観光客は ・・・ 心配

東日本大震災の影響は 雲をつかむような不安  

 

 

  神威岬 4 

北海道積丹町 神威岬

シャコタンブルーを楽しむ観光客が岬を訪ねます

突端到着

AM 13:10

一直線で流れる雲

300度のパノラマ

地球は丸かった 実感

 

穏やかな海ですが

打ち寄せるしぶきは不気味

この白い流れの先は 蒸気機関車だろうか?

想像をうながす自然の描く光景に 感心感動する 

風にも雨にも負けず 咲く

以下の写真は以前に写したものです

神威岬の地は遠い

澄み切った青空の日に訪ねたいですね

透き通ったシャコタンブルーの海は 

北海道の自然の代表作です

鵜川五郎 作品紹介202 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 森の静物 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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