田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

トルコ49カッパドキア⑫

2011年07月22日 04時00分00秒 | トルコの話

    

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                       

田舎道の沿道は 

庭の花畑の連続

夏に強い花が咲き誇る

   

俺の出番は まもなく来る

トーモロコシ畑でほえている

茶髪になればOK

一本一本が一粒一粒とつながる命の毛

ゴールドラッシュやピュアホワイトなど

呼び名が横文字で覚えるのが大変

生のまま食べられる品種もあり 

バラエティーに富んでます

消費者に長く楽しんでほしいということから

畝の間には 収穫をズラスための工夫がされている

 

 「田舎の光景

大漁旗で着飾る大漁船

ふるさとの神社は

出漁安全のよりどころ

年に一度のファッションショウで祈願する

鳥羽一郎の兄弟船

「波の谷間に命の花が

ふたつ並んで咲いている・・・」

小さな船での出漁は 危険とのとなりあわせ

「たったひとりのおふくろさんに

楽な暮らしをさせたくて・・・」

日本海沿岸の海は 昔のような豊漁は夢の夢だという

魚が不漁なので後継者づくり断念 これが現実

 

鳥もそうだが 虫も風に弱い

強いときは 動き回らずジッとガマン

 

 

 「きじひき高原 4

標高683m木挽山裾野に広がる高原

眺望や夜景の名所として知られている

昔は熊に襲われる被害がたびたびあった

最近は 被害事故の話は耳にしなくなったが 

熊は俳諧しているので油断大敵

電気牧柵は安心対策です 

   

牛の大敵は 骨折と病

 

 

 トルコ49カッパドキア

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯

コンヤから215km  バスで約3時間  人口は約14.5万人 

カッパドキアには奇岩地帯があちこちにある

ギョレメ国立公園が近くにある 街の中心地

バスの発着場だけがやけに明るい 

イスタンブールやアンカラからの直行便もあるという

中心街だというのに 

ギョレメの夜は人影が少ない 

商店街も人通りが少なく 寂しい光景 

 

治安がよく 

一人歩きも心配無用の感じを受けた

お店をのぞいたが押し売りするような気配がなく 

気持ちよく店内を回れる 

奇岩を利用したレストラン 

 

自然遺産・文化遺産と共存共栄の街

奇岩を利用した土地利用や建造物は 

将来観光地として人気を呼びそう 

 

 

鵜川五郎 作品紹介203 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 森の壷 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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