
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
羅臼岳①2011年7月28
北海道・知床 標高1660m羅臼岳(らうすだけ)
知床半島・羅臼岳をシリーズで紹介します
登山のあとの疲労回復のために 温泉に浸かることを心がけています
写真は知床連山 一番奥が硫黄山
登山口に岩尾別温泉・ホテル地の涯(ちのはて)があり
日帰り入浴も利用できるので便利です
露天風呂も3ケ所
効き目がありそうな湯華です
無料の好きな方にも優しい配りょがされている
ホテル前の自然の中に露天風呂が2ケ所あります
ひとつは滝を眺めながら浸かれる「滝見の湯」
加水して湯加減も調整できるようになっている
名無しの滝
もうひとつは「三段の湯」
写真のような岩の湯船が三段に分かれてあります
私たち夫婦の山登りは生涯初級 休みながらのゆっくりゆっくり歩きです
山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています
山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです
1週間連続登山4日目(7月28日)は 北海道知床半島中央部
標高1660m 日本百名山 羅臼岳
前日 羅臼岳のガイドさんが 携帯電話で撮った熊の写真をたくさん見せてくれた
遭遇することは珍しいことではないそう
AM 4:56
ヒグマは ほとんどが逃げていくという
母グマが寄り添う仔グマに近づくのは 危険らしい
大きなヒグマは木登りがヘタだそう
頭では覚えても いざ出会ったら足がガタガタ震えて・・・でしょう
AM 5:00
自然の厳しさに耐えられる樹木だけが生き残る
AM 5:07
知床連山の天気 今時点は機嫌よさそう
いつ 急変するかは 神のみぞ知る
AM 5:10
山頂もご機嫌よさそうなので 元気が倍増
AM 5:15
涼しい 夏の水場はヒンヤリ
最初の水場 弥三吉水
涸れることのない孝行水場
水温10度ほどの冷たい水は 元気をプレゼント
AM 5:17
私は初級者なので水を十分なだけリュックに入れ背負うことにしているが
経験豊かな登山者は 汲むことを頭に入れ 荷物を軽くすることを心がけているようです