今朝は
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函館市の生活を応援する 中島廉売
一角に お年寄りが頑張る露店がある
８０歳 店を始めてから４０年近く経つという
「長い間に 大きな店が何軒もつぶれていった
でも自分の店は小さいが こうして商売できる
生きる知恵だよ」
荷物を自転車に積んででやっくる体の頑強さ
これも仕事のお陰だという
山の幸 「天然のナメコ」
海の幸 「仏の耳たぶ」
珍しいものが並ぶ
お得意さんは 常連のお年寄り
草思社発刊 １９１０年生まれの早園さつよさんを描いた
「さつよ媼(おばば)・おらの一生 貧乏と辛抱」 の一節と重なる
「おらは人間と比べないないもの
おらは欲濃くしないもの うらやましがったり うらんだりして
心荒らしていられないもの
昔の人たち 教えてくれたよ
雪と欲ぁ 積もるほど道忘れる」
田舎の便り
わが家の地域には 戦後外地から引き揚げてきた入植地
開拓地が３ケ所ある
昭和３０年代は 小学校の分校が２ケ所あり 開拓地は賑わった
今は多くの離農者が開拓地を離れ 寂しい状態になっているが
太陽は 変わらぬ光をふりまく
写真は 朝やけの文月開拓
貴州省奉合郷①
三都の街からバスで約１時間３０分にある小さな村
到着を待ちわびていた
予定時間通りに日程消化できないのが農村地帯旅行の魅力？
村への入口門
門の先には 立派な広場への門がある
少数民族の歓迎式は 歓迎挨拶はなし
観光客が集まれば ただちに演奏開始
鼓笛隊？？？
旅行中のバスの中から 山火事を２回見た
山火事発生が多そう
この村も山火事が発生し 大人の女性が消火に行ったという
このため 歓迎式が小規模になったという説明があった
大人の女性がいないため お酒などの振る舞いは カット
先日も 訪問予定の村が突然キャンセルになった
理由は 迎えてくれる村長の息子さんが具合悪くなったのでダメ
簡単に変更されことも多いが 代替もすぐ手配できるから不思議
服装は質素に見える
蕎麦酔夢そばすいむ２１
「肥料を抜くことが必要」
栽培前に 専門家から指導を受けた
そばの生育適温は２１～３１度 ・・・・・ 大丈夫
夜間の温度が０～４．８度で結実 ・・・・・ これもＯＫ
寒暖差が大きくなければ甘味がでない ・・・・・ これは不安
最低気温は内陸地より高い
反対に最高気温は３０度を超えることは少ない
結果は 思いがけないところに落とし穴があった
そばは荒地が大好き
肥料分が多いと 茎と葉は立派に育つが 実はあまりつかない
この結果を見て判ったことは
畑から肥料分を簡単に抜く手立てはなし
毎年 肥料を撒かず栽培すると ３年後に適地となるという
大先輩が教えてくれた 焼畑開墾地が最適地 その通りでした
旅のこぼれ話徳用マッチ
今時代 台所のガスコンロ 石油暖房器 携帯ガスコンロなどなど
自動点火装置で着火がほとんどになった
昔は 薪ストーブの脇や台所にマッチが無造作に置かれていた
昭和の始めに発売された徳用マッチ 中身は約８００本
各家庭に常備されていた
わが家は薪を焚くので徳用マッチは必需品
旅をすると お土産品として売られている
函館とぼ徒歩
函館駅前通り 「弁慶力餅」
餅も美味しいが 「いなりずし」が有名
函館熱帯植物園
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