田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

3/16 貴州省貴陽市・バス   

2009年03月16日 06時34分52秒 | 中国・貴州省の話

今朝は天気予報は晴れ だが湿った雪が舞い落ちている

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 田舎の色彩 吹雪のあとの青空  

WBC 対キューバ 侍ジャパン やりました

恐るべしキューバの強打を封じたエース松阪投手は

大リーガーの貫禄を見せてくれました

攻撃も 日本らしい良さが出た

団結した全員野球での勝利の印象を受けた

順調なスタートに 一安心しました

函館観光始動

函館の観光スポット 二十間坂(にじゅっけんざか)

いよいよ暖かくなり 観光本格シーズンを迎えます

スリップしたときに使用する砂袋 お役目終了  

    

函館山を見ながらゆっくり登り 疲れたら石椅子で休む 

   

坂上からの函館市街眺望が人気 

   

坂の途中にある 東本願寺函館別院 

日本初の鉄筋コンクリート寺院として有名

   

寺院の前にある カールレーモンの店

ハム・ソーセージが有名 

   

寺院の前にある 喫茶「やまじょう」

映画ファンのたまり場として有名

   

             田舎の便り

    昨日は 強風で雲のながれが早く 青空も顔を見せた        

         

   どっさりプレゼントされた雪 アッと言う間に消えてゆく

            地温が高いからでしょう

            春近しを 地面が教える   

            

           貴州省貴陽市・バス   

        貴州省の省都 貴陽市 人口約345万人

          貴州省の面積は日本の約半分 

        広い大地だが自動車登録は約30万台

          市民の頼る足は 乗り合いバス

          

         乗り合いバスは 朝6時~夜9時まで走る

         

       僅かの時間に いろんな色のバスが通った

     ガイドさんの話では 色で行き先がわかるという

             生活の知恵ですね

         

        路線バスは 1~2元(日本円15~30円)

          思わず 「安い」 と声が出る                 

         

    日本の昭和時代 私の田舎はバスが唯一の足だった

   国道の砂利道は「そろばん道路」とアダナのつく凸凹

  貴陽市の郊外も未舗装が多いのか バスの汚れが目立つ

      バスの流れを見ていると 昭和時代を思い出す

         

             バスは 前乗り 後ろ降り

        料金のおつりを出すことはしないという

         

      日本の田舎からは バスがどんどん消えていく

貴陽市も乗用車の時代になれば 日本と同じ道をたどるのでしょう

         

         乗り合いバスは ほとんどがワンマンカー

          

             蕎麦酔夢そばすいむ48          

                   「割り粉」

    前回 そば粉100%で打つ「生粉打ち」の話をしました

         そば粉だけで打つのは難儀です

     そこで 打ちやすくするために小麦粉を入れます

             これを「割り粉」と呼び

       割り粉2割の場合 ニ八そばと呼んでます

    子供は割り粉を入れたそばを好むとも言われます

 写真は一九そば 伸びる伸びる 割り粉を入れると簡単簡単

          

           旅のこぼれ話床屋さん

               秋田県での出会い 

           床屋さんだと ひと目でわかる

            頭とハサミは使いように敬服

                                          

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