今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
車で旅をすると いろんな乗り物に出会います
高価な値段を聞いて驚き
カッコいい姿に感嘆 などなど
これも旅をする楽しみのひとつです
写真は 北海道を旅する本州ナンバーの
スクーターです
田舎では昔 よく見かけたが
最近はお目にかかることはない
日本は５０ccバイク天国だからでしょう
写真は香港での光景
街中にズラリと並ぶスクーター
大事そうに保護シートで覆われていた
上海も同じようにスクーターが多い
中国製のスクーターは電動製
一回の充電で６０ｋｍ走り
燃料エネルギーの経費は 石油に比べ１０分の１
音も静かで環境にもやさしいスクーター
人気のあることに納得です
スクーターの生産は中国や米国が先進国
日本は中国から逆輸入して販売されているという
故障に対するサービス網が充実すれば
ブームを呼びそう
旅の光景 命綱
フェリー乗り場に行くと ロープの強さを見せ付けられる
細身で支える強さに 言葉は不要
田舎の山便り
昔 田舎には吊橋がいくつもあった
ワイヤーと針金でつくられた吊橋は 歩行板が並べられていた
ユサユサと 左右そして上下に揺れる吊橋は 怖かった
今は鉄骨でつくられた頑丈なもの
揺れが無く 風情が失せた
雲南省・紅万村火祭り６６
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
祭りの広場が見えた
江差 散策１１
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
３５０有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です
歴史的建造物 アネロイド式気圧計
１９２８年に設置された気象観測計器
長針が 天候を予測するという当時の優れもの
トルコ⑫・アイワルクの朝③
トルコ共和国は 面積が日本の約２倍 人口約７２００万人
首都はアンカラ市ですが
アジアとヨーロッパにまたがるイスタンブールが日本人には有名です
親日国トルコは四季があり日本と同じ気候です
朝の散策で出合った民間公園
日本の公園の遊具は 子供の喜ぶものが中心ですが
トルコでは 大人の健康増進の器具を目にする
トルコの平均寿命は ７０歳くらいと低い
日本では ６０歳くらいの人に
「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ぶと叱られるが
トルコでは抵抗なしのようです
トルコのホテルでの食事は とても美味しい
でも気になったのは 甘いものが多いということです
ケーキ ジャムなども甘くて甘くて
糖分の取り過ぎが心配になりそう
食事が美味しいからでしょうか 大柄な人が多い
これから長寿国を目指すには 健康管理も課題のように感じる
大人を対象にした器具が多いのは
運動することを国が奨励しているのでしょう
このような器具は 香港の公園でも多く見かける
こういう器具は 日本ではムダ
日本は お金をかける人は スポーツジムなど
経費節減者は 走ったり歩いたりですね
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