田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/24 韓国ぷらぷら⑪街を歩く 

2010年04月24日 04時00分00秒 | 韓国・ソウルの話

今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信  

日本を脱出して海外を旅すると

慣習の違いを感じることが多いですね

親日国のトルコでは

ガイドさんが いの一番に教えてくれたのは

サービスの受け取り方に対する注意でした

「日本のような 

打てば響くサービスの国ではありません」

「あとで文句を言うのはご法度

その時言わなかったあなたが悪い」

「日本だけです 言わなくてもサービスの文化は」

心に響き過ぎる注意でした 

         旅の光景 ピッカピカ

         古い宿 老朽化はしているが 床はヒッカピカ

        掃除を疎かにしない証拠を見ると 気分も良くなる           

        

      

             田舎の便り

          田舎から メエメエの声が消えてしまった

            ヤギの姿を見つけることは至難

         食糧難の時代には ヤギの乳は貴重だった

   いずれ食糧難時代がくれば 田舎にメエメエが響くことでしょう       

      

       雲南省・紅万村火祭り67           

               弥勒県西一郷・紅万村      

       火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる

        毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた

          日本と同じ 祭りに遊技は欠かせないよう

      パチンコなし 競馬ナシ 競輪なし ジャンボ宝くじなし

            ギャンブルは大好きなようです

              輪投げで狙うは タバコ  

    

              お札を握り締め 真剣

          賭け事禁止の日本なら お縄頂戴です

   

           江差 散策12

        かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町

     350有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です 

         いにしえ街道にある「いんやくストアー」

          ストアーの看板は 昭和を連想させる

         店に隣接させて生活民具展示館を造り 

        江差の貴重な用具などを展示紹介している

    

          見学は無料 お店のカウンターで申し込むとよい

                写真は 「手動の霧笛」

    

     壁に掛っているのが 「板図」と呼ばれる貴重な「舟の設計図」

                板に描いた図面は 

      舟を造り終えるとカンナをかけ 板を再使用したという

          そのため残されている板図は少ないそう 

    

          韓国ぷらぷら⑪街を歩く   

            韓国の正式国名は「大韓民国」

       面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人

       バスも地下鉄も便利につくられ 散策も楽々できる

     ソウル中心部には広大な商店街や市場が軒を連ねている

       2日間かけて 賑やかな20キロほどを歩いてみた  

     

        腹が減れば 次々と現れる屋台で飯を食べるいい

           安くて美味しい それに衛生管理もグー

      

       店に入っても 日本のように「いらっしゃいませ」 なし 

     

          自由に品定めして 決まったらレジへどうぞ方式

     

            ほとんどの店員が手仕事をしている

    店員がうるさくついて回らない方式 これもいいなあと感じた

     

            驚くのは 陳列されてる品数の多さです

       問屋さんを兼ねる一石二鳥の店舗方式 これが多い 

     

        女性の方からは いくら時間があっても足りない 

               という悲鳴が聞こえてきそう

              


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