フォト 写真 ふぉと 2017年9月分
田舎都会通信9月分
過去記事 2010年
東京・墨田区で開催された「すみだまつり」で
毒キノコが販売されたという
見分けがプロでも難しいニガクリタケだそう
命優先ですよ キノコ美味しく見え採りたくなる
「散策路」
横津岳山腹から眺めた
手前が標高1078m烏帽子岳 奥が標高1108.3m袴腰岳
平坦な散策路が約2キロ続き
家族連れで楽しめるハイキングコースです
夏場は笹で覆われていたが
管理する森づくりセンターがきれいにしてくれた
僅かな利用者のための維持管理 申し訳ない気持です
笹で覆われると 足元の木の根っこや突起した石が見えず
転倒につながります
道は雨水の排水路になりやすく
やわい傾斜道は削られて凸凹になり これも転倒につながります
また 笹に覆われて足元が悪いと そちらに注意が行き
上の注意が疎かとなり 頭や額にガツン よくあります
刈り払いは花を残す配慮もされ ありがたい
「笹の葉」
春はもちろん 冬も緑色の笹の葉
雨にも 風にも 雪にも 負けないと思っていたが
吹き荒れる風には 痛めつけられているよう
「オロンコ岩」
アイヌ語の由来は 「そこに座っている岩」
北海道斜里町ウトロ漁港に デーンと座っている
高さ約60m
テッペンまでの300段ほどの階段 上りは息がハアハア
上は小さな原生花園
羅臼岳の夜明けもバッチシ
夕陽台方向の温泉街には 立派なホテルが建ち並ぶ
世界遺産効果 末永く期待できるのだろうか
ウトロのちっちゃな街に 繁盛コンビニが3軒もある
既存の店の苦戦は 想像がつく
雲南省・ ハニ族の村
稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活
建物は大きいが造作は簡素 熱帯夜対策で高床式が多い
ニセイカウシュッペ山②
黒岳や旭岳のある表大雪と石狩川を挟んで対峙する北大雪にあり
標高1878.9mのニセイカウシュッペ山
9月12日に登った記録を3回シリーズで紹介します
PM 9:20 手前のピークの西斜面を横切る団体
この山は団体の入りこみも多く 大混雑
交差するのに ひと苦労します
今年流行の「山ガール」も見かけ
東京・原宿にいるような雰囲気です
みすぼらしい格好は 入山を断られそう
春から夏にかけてはお花畑になるそうだが
今時期は もう店仕舞いのようです
イワギキョウは この山でも見かけた
右瑞の平坦な所が 11日に登った標高1771m「平山」
大槍から小槍方向
鋭い岩峰が続き 迫力満点
大槍からの眺望
左の台地が山頂 崩壊した斜面の上部です
山頂は大勢の登頂者で賑わっているようです