田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

山ぶどう

2017年10月04日 01時31分52秒 | その他

フォト 写真 ふぉと 2017年9月分   

      

 田舎都会通信9月分 

過去記事 2010年

 

沈黙の暗殺者に注意

沈黙の殺し屋とも言う 注意

昨日 NHKテレビ朝の番組で流れた

何のことだろう?

血圧でした

塩分のとりすぎに注意 

私も最近忘れがちです 反省 

                                    「山ぶどう   

         裏山の森の中で見つけた山ぶどう まもなく完熟          

             暑さの恩恵で 糖分も高そうだが

       それにも増して 実の付いてる場所は 高~~~い      

                     

                 お見事の一語

            友人が庭で栽培している山ぶどう

               里でも実がつくんですね 

           

                               「ナスビ」    

              農家の栽培技術は お見事

               まだまだ食卓にプレゼント

          

         

          

                 「黄色の花

     標高1000mの高地 寒さが増すごとに花も消えていく

    しかし黄色の花は強い 強い霜にも負けずガンバッテいる

        

        

        

           雲南省・ ハニ族の村                          

     稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活

   建物は大きいが造作は簡素   熱帯夜対策で高床式が多い                    

       

        

                 ニセイカウシュッペ山 

 黒岳や旭岳のある表大雪と石狩川を挟んで対峙する北大雪にあり

         標高1878.9mのニセイカウシュッペ山

      9月12日に登った記録を3回シリーズで紹介します

            北海道上川町 国道273号線から

 ダートの古川砂金越林道を14キロほど分け入った所が登山道入口

   林道入口の門扉には 頑丈なカギがかかっているので要注意

       

                PM 7:30 登山道入口出発

             最初は林の中の作業道を歩く

      陽があまり射さず キノコなどの菌が大喜びの地帯です       

        

      

               AM 7:45 表大雪展望台

           黒岳のロープウエイも目視できる

      

             AM 8:40 目指す山頂が顔を出す

           正面の山の平坦地右がテッペンです

          登山口の標高が1100m 標高差779m

     ガイドブックでは 登り2時間40分の目安と記されてる

            そう難しい山ではなさそうですが 

           迷いやすさから中級クラスの評価です

            

           旭岳などのある表大雪を眺める見晴台

           あれが北鎮岳かな 赤岳はどれだろう

   表大雪の連なる山々を想像しながら 高度を上げて行きます

      

          PM 9:10  標高1840m 大槍の急登

      

        この登りの左側にニセイカウシュッペ山があるので

          山頂を眺め楽しみながら進むことができる

     この斜面には花が多いというが 今の時節は終っていた

       

             舌を噛みそうなアイヌ語の山の名

        「断崖絶壁の上にある山」 という意味だそう  

        

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遊楽部(ゆうらっぷ)岳 | トップ | 散策路 »

その他」カテゴリの最新記事