時間に余裕のある方はお立ち寄りください
えぞ富士とも呼ばれる 羊蹄山
富士山ソックリさんの山は 独立峰
80歳が視野に入った山仲間の大先輩から
「1日は天気よさそう」の連絡を受け登った
去年 羊蹄山300回登山を成し遂げた大先輩の案内は
私のような初級者には心強く 安心して登れる
去年2度登ったが
天候が悪く お釜を見ることはできなかった
今年は大先輩の天気予想的中で 吉
今日から9回シリーズで紹介します
疲れを癒すために立ち寄った黄金温泉
羊蹄山がバッチシ見え 反省しながら浸かれる
露天風呂からは
ニセコ連峰最高峰ニセコアンヌプリも眺められる
効能は「疲労回復」などなど
400円で利用できます
「そば畑」
そばの作付け 増加
しかし 消費のほとんどは外国頼み
国産生産量アップ
かけ声だけだなあ
「田舎の花畑」
着物の模様のよう
「袴腰岳」
山頂近くの岩場で咲く イワベンケイ
羊蹄山 1
標高1898m 羊蹄山 蝦夷富士とも呼ばれている
7月1日 喜茂別コースを登ったので 9回シリーズで紹介します
6月30日 PM 7:20
道の駅「真狩フラワーセンター」からの眺望
夏山ガイドの本によれば 標高差1513m
登り 4時間20分 下り 2時間50分
大先輩は 初級者には無理な登山時間
ということで 5時間を目安にしてくれた
気温も高そうだし ありがたいなあ
登山届をする場所出発
林道路肩に5~6台の駐車スペースがあるだけ
あまり利用されてない登山道なのでしょう
AM 5:00
30~40分ほどは林道と交錯しながらの道
ガスが森林を覆うと
ヨーロッパのような雰囲気が漂う
AM 5:03
利用者が少ないためか
踏み跡のない雑草道を進む
AM 5:08
治山事業のための林道と
並行したり 横切ったりを繰り返し
草花を楽しみんがら前進する
AM 5:12
林道終点までは 平坦な道です
AM 5:20
林道終点 いよいよ登山道歩きです
AM 5:32
歩き始めてまもなく ロープのある急登
大先輩の教えは 「無理は禁物」
「無理をすれば かならずバテる」です
AM 5:37
「鵜川五郎 作品紹介184」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
ナホトカの街角 1971年作品
・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます
・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです
・応援とご協力に感謝いたします
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌