田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羊蹄山 1

2011年07月03日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

         

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

えぞ富士とも呼ばれる 羊蹄山

富士山ソックリさんの山は 独立峰

80歳が視野に入った山仲間の大先輩から

「1日は天気よさそう」の連絡を受け登った

去年 羊蹄山300回登山を成し遂げた大先輩の案内は

私のような初級者には心強く 安心して登れる

 

去年2度登ったが 

天候が悪く お釜を見ることはできなかった

今年は大先輩の天気予想的中で 吉

今日から9回シリーズで紹介します 

疲れを癒すために立ち寄った黄金温泉

羊蹄山がバッチシ見え 反省しながら浸かれる 

露天風呂からは 

ニセコ連峰最高峰ニセコアンヌプリも眺められる

効能は「疲労回復」などなど

400円で利用できます

 

そば畑

そばの作付け 増加

しかし 消費のほとんどは外国頼み

国産生産量アップ

かけ声だけだなあ

田舎の花畑

着物の模様のよう

袴腰岳

山頂近くの岩場で咲く イワベンケイ

 

 

 羊蹄山 1

標高1898m 羊蹄山 蝦夷富士とも呼ばれている

7月1日 喜茂別コースを登ったので 9回シリーズで紹介します

6月30日 PM 7:20  

道の駅「真狩フラワーセンター」からの眺望 

夏山ガイドの本によれば 標高差1513m

登り 4時間20分  下り 2時間50分

大先輩は 初級者には無理な登山時間

ということで 5時間を目安にしてくれた

気温も高そうだし ありがたいなあ

登山届をする場所出発

林道路肩に5~6台の駐車スペースがあるだけ

あまり利用されてない登山道なのでしょう

AM 5:00

 

30~40分ほどは林道と交錯しながらの道

ガスが森林を覆うと 

ヨーロッパのような雰囲気が漂う 

AM 5:03

利用者が少ないためか

踏み跡のない雑草道を進む 

AM 5:08

治山事業のための林道と 

並行したり 横切ったりを繰り返し

草花を楽しみんがら前進する 

AM 5:12

林道終点までは 平坦な道です 

AM 5:20

林道終点 いよいよ登山道歩きです

AM 5:32

歩き始めてまもなく ロープのある急登

大先輩の教えは 「無理は禁物」

「無理をすれば かならずバテる」です

AM 5:37 

鵜川五郎 作品紹介184 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ナホトカの街角 1971年作品  

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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