田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羊蹄山 2  

2011年07月04日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

          

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

野菜も果物も花盛り

ひと目で両方当てれば プロ 

答え

 

キツネ

キツネさん 演技力 バツグン

つい かわいそうになり ・・・・・

車がくると 

「お願いします」と頭を下げてるように見える

「オヤツ くれるのか くれないのか」

威嚇しているようにも感じる

今度はやさしい眼差し

コロリと説き伏せられそうになる

結果を横目で・・・確認中

観光大使のような仕草に感心しますが

わが家の地域はエキノコックス汚染地帯の経験があり 

油断禁物 忘れてはならないなあ

タケノコ

ニセコ連峰の中腹は 

タケノコ目当ての車銀座

里は初夏の雰囲気だが 

ここはまだ早春

一面根曲がり竹の大谷地

上から眺めれば迷うようには見えない

こういう場所の山菜採りは安全なのでしょう

中へ分け入ると 方向音痴になる

進むも戻るも 時間と体力消耗が大

危険です 危険です 危険です

リュックいっぱいに採った小樽から来たという年配の方が

「無事で帰れるので よかったよ」

この言葉からタケノコ採りの大変さ伝わって来る

遠くからと思われるナンバーが多い

「買ったほうがお得では・・・」との声がけに

「タケノコ採りはお金で買えない面白さが・・・」

 

 羊蹄山 2

標高1898m 羊蹄山 蝦夷富士とも呼ばれている

7月1日 喜茂別コースを登ったので 9回シリーズで紹介しま

喜茂別コースは 直接山頂に行く登山道

休み無く登りの連続なので

これが登山者の少ない遠因になっているのでしょう

AM 5:38  

虫が食べたのでしょうか

上手な型取りです

成層活火山だが 

6000年前以降爆発の記録がないという

巨木が多いことに納得です 

AM 5:44  

 

樹木も淘汰が自然界の掟

がんばっても生きる限界には勝てないよう

こんなことを想像しながら前進 

AM 5:51  

巨木はいろんな植物の面倒を見ている

福祉施設のような感じを受けるが

生命力の弱り目につけ込んでの共生なのでしょう

AM 5:52  

 

縁組を拒否されてるようにも感じるが

寄り添い 助け合って

自然の厳しさを乗り越えているのでしょう

AM 6:04  

巨木の道

めったに経験できない登山道です

でも 登りがきつく ゆっくり見る余裕な~~し

AM 6:15  

水滴の魔術師のよう 

AM 6:24  

スミレもいろいろ

色も形も

AM 6:30  

 

  

鵜川五郎 作品紹介185 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 もろもろ  1975年作品  F100 

  

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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