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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

貴州省凱里・舟渓・犬肉料理

2008年07月16日 05時42分06秒 | 中国・貴州省の話

今朝は英国発祥のウォーキングバスが苫小牧で発車オーライ

地域住民が運転手と車掌役になり通学させるというもの

今回は 試運転

9月に結論を出し 継続の有無を決めるという

集団登校は 父母の間でも賛否が分かれる

集団に車が突っ込む 万が一の事故が不安を増幅させる

防犯対策の効果はある しかし父母の合意が大前提だと思う

 

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           田舎の色彩  初夏 

 

         食文化の違い

               写真は貴州省凱里市舟渓

           

犬肉料理禁止令 北京市は五輪期間中 五輪関係者の宿泊する

ホテルに対し 犬の肉を使った料理を出さないよう指示したという

中国では 雲南省と貴州省で食べる習慣がある

犬を食べない国に配慮しての禁止令

徳川8代犬将軍・吉宗が頭をよぎる  

               生身 

      学校では 生身の木に 釘を打つなと教えられた

         

               

           知恵を出しての取り付けもある

         

          田舎の便り

         田舎にもコイン式洗犬場ができた 

        犬Cafeの看板も目につくようになった 

        野良犬もいなくなり 犬の飼い方も変化 

                          

    貴州省凱里・舟渓・犬肉料理  

           凱里市郊外・舟渓(しゅうけい)の街

       街並みから一歩出ると 農村風景に一変する

     住民の楽しみは 春と秋に開く 「芦笙祭(ろしょうさい)

 

       祭りは 渇水時期の川の中で開催される 

     犬肉料理の出店が数軒あった いずれも繁盛 

    犬肉を食べる習慣は 貴州省と雲南省に多いという     

            

                出店の裏で 血抜き

              

         茹でられている犬は 白い毛の犬ばかり

          次から次と 何十匹も処分される

         

         店の脇で 血抜き 茹で 毛むしりをする

         

        祭りの始まる前から 店内は賑わっていた

         

         わが家の地域でも 昔 犬を食べていた

         昭和30年代を思い出させる光景だ

         

           この街では 豚肉より高級だという

 韓国でも食べる習慣があり 日本人は食文化の違いに戸惑う

         

              函館 西部地区を歩く          

       函館山ふもと 人気観光スポット 西部地区

          貫禄十分の西洋風建物も多い

          

                 宝石?

               マイズルソウの実

          

          

               花と日暮

            歩いて 歩いて 自分で見つけよう        

             

                         

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