田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

リンゴ・木箱

2022年04月09日 06時43分30秒 | その他

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

「函館市亀尾町 興禅寺」

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

総集編2019年

興味のある方は写真記録をご覧下さい

夕暮れ大沼国定公園ドライブ散策

 

 行雲流水 リンゴ・木箱

山麓をかんじき散策していたら・・・出合った

「ふじ」・・・リンゴを入れる木箱 すぐわかりました

昭和時代はリンゴもミカンも木箱入りだったので 思い出多い木箱です

お隣の町・七飯町はリンゴが特産品

写真の木箱は 先日撮りました

今はダンボール箱が主流・・・目に入るといつまでガンバレルかなあ といらぬ心配をしています

七飯町には リンゴの無人販売所が数ヶ所あります

先日 優しい注意書きに出合いました

 

昭和時代の空き木箱は 長いも・ごぼうなどの野菜保存に活躍した

過去記事2014年「りんご木箱」

青森県 と言えば りんご

りんご と言えば 木箱

 

青森市駅前の市場の中に 「りんご箱」 がありました

店の暖簾に 郷土料理・津軽三味線「りんご箱」

店の中からは 市場が丸見え

天井の裸電球が市場との一体化を伝える

 

 椅子もテーブルも リンゴ箱が主役

 

りんごの収穫に活躍した 手かごが華を添える 

昼食を食べながら津軽三味線が楽しめる

郷土料理を食べながら 津軽しょんがら節を聴く

箸休めをさせる三味の音 これもまた好し 

昼はランチタイム 夕方からは居酒屋

飲食店の涙ぐましい経営努力が伝わってきました

「リンゴ村から」を思い出す方もいるでしょう

「りんご追分」が頭に浮かぶ方もいるでしょう

私には 昭和時代を連想させてくれる「りんご箱」でした 

毎日更新虹の仲間の森日誌 2022年4月号


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