１２月１２日
田舎都会からの便り
虹の仲間の森・日誌 ２０２２年１２月号
１２月の「ヤッホー便り」・・・今月は北国の生き物も紹介します３０日 思い
３１日 文月地区にある文月神社の樹齢３５０年余の杉です
虹の仲間の森のブナの樹林面積には １００年ほど時が経つと一本～二本だけしか生きられない可能性があります
ブナの葉は太陽光が通りづらい頑丈な葉なので 背丈が低いと淘汰され 消えていきます
自然はむごいことをする一面もあります
よい新年をお迎えください
３０日 大晦日ちかづく 函館新川自由市場
２９日 思い出の大都会・横浜 ネオン輝くみなとみらい
田舎者には目の保養になりました
２８日 都会は支援施設が多く 支援に関わる人の熱意は「すごい」
教示は 田舎に住む私には想定外のことばかりでした
２７日 昔はドヤ街と呼ばれていた寿町の一部 訪ねる度に良い方向に変貌するように感じます
２６日 ボランティア・・・協力者の力 食材等・・・提供者の力 「すごいなあ」
２５日 ２０１６年横浜・寿町のボランティア食事提供
虹の仲間・佐渡友代表の案内で街を歩くことができました
ボランティア活動されてる方の多さ・・・感銘の一語でした
２４日 クリスマスソングが響く頃になると思い出します
虹の仲間の皆さんがポランティア活動されている横浜・寿町での炊き出し
写真は協力者が使用する刃物
２３日 北海道の雪道は 時には前方不明になることがあります
「何も見えず」の日は車を休ませるのが一番です
２２日 わが家の前の幹線道路や歩道は 雪で走行・歩行がしずらくなっています
虹の仲間の森も例年より積雪が多くなっています
雪国は雪との付き合いを上手くすることも求められます
横浜は除雪無縁・・・うらやましいです
２１日 虹の仲間の森から車で３０分にある大沼が氷り始めました
厳しい環境に耐え 春には元気に芽吹きます
虹の仲間の森は氷りに晒されることなく月日を重ねます
バック・駒ヶ岳
２０日 虹の中の森付近は大雪気配です
１９日 写真・真ん中・右 虹の仲間の皆さんが宿泊したホテルです
屋上にある露天風呂に浸かりながら巨大ツリーが眺められます
１８日 毎日降雪 雪かき・・・トホホ
ガンバレ・・・雪ダルマの応援が励みの雪国 横浜は除雪知らずで「いいなあ」
１７日 虹の仲間の森から見える函館山
１６日は暴風雪が創った白化粧して 山肌が輝いていました
１６日 写真は夜明け前のわが家の雪状況です
虹の仲間の森も「真冬」の状況になってると思います
１５日 １４日は低気圧の影響で風雪暴れ日でした
枯れても倒れず頑張ってたアザミは耐えられたかなあ
１４日 先日紹介した虹の仲間の森にもやってくるヤマウサギさんの正式名がわかりました
札幌円山動物園の飼育員さんが「エゾユキウサギ」と教えてくれました
足跡はまだ着いてませんが まもなく足跡には会えると思います
昭和時代は簡単に会えましたが 今は「難有」の出会いです
１３日 １２日・雪が少なく 積雪３０ｃｍでした
１２日 虹の仲間の森から車で約２０分ほどの大沼国定公園には 白鳥などの渡り鳥が羽を休めています
森には来ませんが上空から眺めていると思います
１１日 田舎にはいろんな野鳥が飛び回っています
虹の仲間の森は 遊びに来る野鳥拒まずの優しさ応対です
１０日 わが家の畑に来るキジです
匠の森周辺ではよく見かけますが 虹の仲間の森での出会いはまだです
９日 怖い目・・・虹の仲間の森には不在なので安心です
道東・中標津町でパチリ
８日 虹の仲間の森で会ったことはありませんが そのうち出会うでしょう
クマゲラは人間に敏感でないので 出会うと余裕で眺められますよ
７日 匠の森にはアカゲラがいます
静寂な森でコンコンコンと音を立てて木を突くので居場所は見つけやすいです
６日 匠の森にはカケスがたくさんいて 虹の仲間の森も生活の場です
鳴く声が「ギャア ギャア ギァア・・・」美声ではないので すぐわかります
５日 写真はきじひき高原で夏場に撮りました
冬場は白色になります
ヤマウサギさ～ん
虹の仲間の森にも来ます・・・冬場は足跡がつくのでわかります
しかしチャンスが少なく カメラでパチリ・・・私には無理です
４日 新函館北斗駅・・・「俺は待ってるぜ」
３日 降る雪 汚れの少ない新雪は口に運んでも大丈夫な感ありです
動物の足跡のない道の先は 虹の仲間の森です
２日 花がすべて失せ ちょっぴり殺風景
１日 虹の仲間の森・・・初積雪
ヤマザクラ・ナナカマド・オニグルミ植栽地
長靴で深さ確認 １０ｃｍ未満
きじひき高原道路は冬期間も除雪されるので 森へは冬でも簡単に行けます
この門扉から約１００歩で虹の仲間の森に到着します
アクセス
トータル
