田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

吹上山

2013年03月18日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 去年の今頃の光景 消雪炭カル撒布

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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果物・野菜の一皿

名物は箱も立派

相国最中は 一個 141円

 

 

稲場祐一 撮65   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

フクロウのヒナ」 

 

 

 吹上山

ようこそ ようこそ

登山中も足跡と何回もご対面した

 吹上山は函館市南茅部地区にある標高516.8mの低山です

山仲間のお世話になり挑戦

赤が目立つ背中の方が 函館山楽クラブ・丸岡会長さんです

登山にあたっての注意事項を発信 

 

冬山は ベテランと登るのが安心安全

登山口は大船温泉・ひろめ荘から林道を少し走った健康の森にあります

9:10 出発

かんじきを利用すると らく~~に登ることができます 

 参加者 25人の行列

風が強いのでしょう 吹き溜まりが多い

10:00

 泣面山

10:10

10:30

冬山は笹が雪に押しつぶされ歩きやすく 近道をつくって進める

10:55 

横津連峰・袴腰岳 

11:05

近回りのガレ場は急登

 11:22

太陽の光は 樹木の影を楽しませてくれる 

吹上石(ぬけいし) 

教えていただかないと難しくて読めない

11:40 

この大岩がある云われは不明だという

自然は不思議なことを創る名人ですね

山頂 まもなく 

11:50

この山仲間にはベテランの指導者がたくさん在籍しています

先頭 真ん中 最後尾 ・・・ 

安全登山のチェックをしてくれるので助かります

それに 初心者に合わせてくれた登山が方針なので 

これが体の固い私には魅力です

山頂到着 上り2時間45分

11:55 

天気がいいと 得した気分

低山ですが 360度のパノラマが楽しめました

袴腰岳 

 三森山

 泣面山

 

山頂まで片道約3kmの低山

冬山初級者の私の体力には ちょうどよかった

来週登山予定の 古部丸山

山登りの後は 温泉で疲労回復も良さそう 

向って右が管理棟 左が湯小屋

  

この温泉から吹石山・登山道入口までは 車で数分の距離です

  

 

この温泉の源泉色彩が大好きです

昨日 登山の後立ち寄りましたが 去年と同じ色

このまま このまま 歴史を重ねてほしいなあ

 

 

私の一筆 76 私の一筆 1月分 私の一筆 2月分

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

東京見物・「戸越銀座」商店街⑤

3つの商店街が集う品川区「戸越銀座」

長さ1.6kmの直線は 日本一長い商店街 

約400の店舗が軒を連ねる街を紹介します

参考 遊びにおいでよ戸越銀座

戸越銀座は3つの商店街から構成されている

そのためでしょうか 

通りを歩くと 店構えの変化を感じます

狭い道幅なので 普通は歩行者天国でしょう

しかし ここは車と共生

便利性 繁盛を考えた知恵の結論なのでしょう 

 

北海道は大型店舗方式が定着した感じなので

昔風の店舗は 暖かさを感じます 

 

 

行雲流水          冬山登山

昨日の登山は 今年のスタートでした

指導者からいろんなことを教わることを忘れず 山事故の無い一年にしたい 

吹き溜まりを見ると 山の風の強さを教えられます

服装装備など 油断せず登りたいなあ

もしものためのスコップ 会長さんは常時持参 

私は常時不持参

冬山遭難は雪穴を掘って助かった例も多いと聞く 

リュックの中には万が一の道具を忍び込ませたいが・・・反省

青い色の道具は 尻滑り用

冬の登山は 尻滑りなど遊び心も楽しめます

平行に延びてる枝は 昼食用の椅子に利用

座り心地 満点でした

かんじき いろんな種類が市販されてますが

シンプルな昔のものが良さそう

知恵 工夫 知恵

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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