更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 紙芝居&駄菓子屋さん2023年9月3日
北海道函館市西部地区 函館カネサ商店と紙芝居
子どもの頃 拍子木の音が聞こえてくるのが楽しみでした
アメを買うと紙芝居が見れた・・・昭和時代の思い出は忘れられない
50代のお二人の方が毎月1回・・・伝承・紙芝居を披露
なつかしい駄菓子屋さんの前での実演は 老いも若きも「紙芝居」を楽しむ「令和時代」に映りました
実演した駄菓子屋「箱館カネサ商店」は 観光地・西部地区のレトロな雰囲気香る街にあります
楽しみにしていたのでしょう・・・早くから来て特等席ゲット
この日の函館は残暑厳しく・・・氷水ピッタシの暑さでした
文化的建造物を眺めながら待つ楽しさも氷水と合わせて味わえます
鳴り物で「紙芝居が始まるぞう」の宣伝も欠かせない
紙芝居を通して学ぶ社会学習も大事だなあ・・・伝わってきます
徐々に見る人が増えてきました
この日 函館で食の祭典イベントが開催され 西部地区の人通りは少なく その影響もあったように感じました
紙芝居は「無理な人集め」をするのではなく 「楽しみたい人は集まれ」を教えてくれます
箱館カネサ商店・店主の「おもてなし」もあたたかく映りました
「子どもさんには低い椅子」 「高齢者さんには普通の椅子」「更に超高齢者さんには背もたれのある椅子」
昭和時代・・・田舎から都会に行く楽しみはデパートなどでの買い物でした
今時代はイベントを楽しむ時代
時代の変化を伝えることも大事な社会教育・・・紙芝居は私に教えてくれます
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