田舎都会からの便り

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駒ヶ岳・黄砂登山 ②2023年3月25日

2023年03月26日 02時16分09秒 | 山登り・散策の話

 更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

行雲流水 駒ヶ岳黄砂登山 ②2023年3月25日

北海道・道南 標高1131m駒ヶ岳

江戸時代には富士山のような山容だったという日本二百名山

1640年の大噴火で現形になった駒ヶ岳

最近 黄砂襲来でぼんやり姿の秀峰・・・馬の背に登って剣ヶ峰を眺めることにしました

天気・・・晴天 風・・・ほぼ無風 登山日和でした

森町赤井川地区にある6合目登山口・登山道を利用して往復

登山口約3km手前の車道門扉が冬季閉門中なので往復距離約10kmです

第一話

駒ヶ岳黄砂登山 ①2023年3月25日

第二話

9合目から登山規制中の山頂「馬の背」までが一番きつい登りです

 午前10時20分 目的地「馬の背」到着

黄砂の影響・・・剣ヶ峰からは感じられずでした

しかし大沼方面は 超ぼんやり でした

隅田盛

馬の背は超のつく強風・暴風地帯らしく 積雪はほとんどなし

「風と共に去りぬ」なのでしょう

強いねえ・・・植物は元気モリモリです

絶えず雲がやって来ます

青空と雲と剣ヶ峰を眺めていると 時が経つのを忘れそう

快晴でも 高所の大気は不安定を教えてくれます

「山の天気は一瞬で一変」・・・肝に銘じて登山を忘れず楽しみたい

標高1113m砂原岳も雲とかくれんぼ遊びしてました

標高892m隅田盛(すみたもり)

標高が少し低いので・・・雲はうろつかずスッキリハッキリでした

自然のサジ加減は

午前10時30分 黄砂来襲の日の剣ヶ峰を眺め 下山開始

大沼・小沼方向は黄砂の影響でぼんやり

予報では黄砂は午前中でサヨーナラらしいが・・・結果は夕方もぼんやりでした

午前11時06分 ベテラン登山者3人と出会いました

土曜日なのに少ない登山者です

三者三様・・・大ベテランは軽アイゼン ベテランはスノーシュー もうひと方は登山靴

楽しみ方もいろいろ・・・全員そり遊び下山だそう

午前11時10分 6合目登山口

正午 無事・到着


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