「きじひき高原」
6日 高原道路の門扉が開いた
口蹄疫対策のため5月末から閉じられていた
標高約500mからの眺めは 訪れる人を感動させる
パノラマ眺望台の眼下に広がる大沼国定公園
秀峰・駒ケ岳の左は 蝦夷富士・羊蹄山
大沼・小沼(手前)
函館山・大野平野・北斗市・旧大野市街
真下は仁山スキー場
大野平野 稲刈りがほとんど終了
タケノコ採りの敵は 根曲がり竹とヒグマ君
パノラマ眺望台より高度を上げた所に
噴火湾展望台がある
10月末頃まで通行でき 楽しめます
雲南省・ ハニ族の村
稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活
住居兼倉庫の建物は大きいが
屋根などの造作を見ると 簡素な造りですね
十勝岳①
標高2077m 「十勝岳」 9月15日の登山記録です
十勝岳温泉登山口から登り
望岳台へ下りたコースをシリーズで紹介します
登山口には立派な駐車場とトイレが整備され
車中泊の可能な登山口です
写真は登山前日の夕暮れ
明朝の天気を地元の人に聞いたら
夕焼け空の時は「晴れ」 という気分のよくなる答えでした
登山口の目の前には 十勝岳温泉があり便利
AM 6:15 出発
最初は林道歩きとなる
地元で作成したコース資料によると
登り 4時間5分 下り 3時間
AM 6:30 三段山分岐
AM 6:40 まもなく安政火口
陽は昇ったが ガスなどでハッキリクックリしていない
太陽を直接見ることができ 得した気分です
AM 6:40 安政火口
ここまでは普通の靴でも大丈夫なので 観光客もやってくる
上ホロ分岐までは 富良野岳登山道を進む
AM 6:45 登山道の大きな岩石から
火山爆発のエネルギーの大きさが伝わってくる
先輩の教えは 「こういう道は足を痛めやすいので要注意」
スベリに注意し慎重に進むことが一番