田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

3/5 上海を歩く34朱家角⑧

2011年03月05日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

      

影絵

まもなく大沼湖面の氷は融け 水面に変わる

見学無料 白い湖面に映るブルーの影絵 

まもなく店仕舞い

 

 「節減

韓国はリビアなど中東・北アフリカの政情不安による原油高を懸念し その対応の一手を打ったという

消灯義務化

写真はソウル一の繁華街 ミョンドン

ナイトクラブなどの看板は午前2時で消灯などを義務化 

写真は繁華街 トンデモン地区のデパート前

デパート・スーパーは営業時間以外は消灯義務化

その他 ゴルフ場・ガソリンスタンドなど多方面にわたる消灯作戦で節減

違反すると 最高22万円の罰金をとられるという

日本のバブル崩壊後の資源節減を思い出す

その当時の質素倹約をすっかり忘れているようにも感じる

日本は経験があるので対応し易い 最悪のシナリオを想定した出発の必要性を感じる

    

匠の森公園・かたゆき

北斗市村山・匠の森公園 春のきざしを感じる

今時節 午前中はかたゆき

かんじき不要 長靴でOK

 

かたゆきになると山の隅々まで スイスイスイ

いろんなものを近くで見ることができる  

  

雲南省・雲杉坪 

玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)

標高3000mの草原へはバスとリフトで上る

標高5000mを超える連山の中腹に草原はある

草原の大きさは 1平方キロメートルと小さい

散策木道からは 神の山が身近に見える 

 

函館山で咲く花々・その3

日本では約6500種の植物があるという

北海道は約2000種といわれているそう

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種と聞く

サイハイラン 

武将の采配が名前の由来 片寄った一方にうつむきに花をつける

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ

 

小江戸川越NO19

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)

江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう

西洋文化を漂わせる街並みの商店街 

大正浪漫夢通りはオシャレな雰囲気がプンプン 

映画やテレビドラマのロケにも使われる通りは 「商い」という言葉がピッタリ 

 日常の買い物は大正文化の風情を楽しめる

 

 

鵜川五郎 作品紹介63 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 人壁(権力の砦)  1965年作品 

 

上海を歩く34朱家角

上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど 

こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです 

明・清時代に繁盛した街には いろんな名人もいる 

スラ スラ スラ 

すばらしい書体の字を 簡単に筆で書く というより 描く 

衝動買いしたくなる芸術品に見える 

遊覧船はいろんな種類があり 乗る船を選ぶ楽しみもある 

休憩飲所も運河とマッチし 心が休まる風情です 

運河をみながらブラブラ

お土産品の店を眺めながら トコトコ

フリープランの余裕のある観光は 疲れず楽しめる 

 犬も気兼ねなく昼寝できる のどかな古鎮です 

 

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