田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ベトナム46サパ43外11シンチャイ村

2012年02月28日 04時00分00秒 | ベトナム

 

         田舎都会通信

今朝はニコッ 雪かき不要

マイナス10度の夜明けは6時15分

冬将軍 いい日旅立ち 準備中の予報

 今朝 6時40分

わが家は観測史上ナンバーワンの積雪

屋根より高い・・・こいのぼりもビックリでしょう

雪処理の疲れを労わるかのように

家の中で咲き始めた

あわてず 待て 

春はかならずやって来る

というサインのよう

 

豪雪地帯

春から秋まで賑わった沼

雪に恐れをなし 訪れる者 少なし

路も消え 雪を漕ぎ やっと写真を撮った

雪は 人をシャットアウトする

 

 雪のない時節は 賑わう声が響いた

 

雪は周りを白一色にし

沼を引き立てる

 

 

豪雪地帯の強風

巻き上げられて舞う雪は 

視界を死界に豹変させる 

頼りは 太陽の光

 

ベトナム46サパ4311シンチャイ村

南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省

ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる

サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています

サパからバスで30分 シンチャイ村

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

サパ43郊外11シンチャイ村ベトナム46

 

 

 春よ恋 

ハコモクレンは春一番咲き 春待望  

 

パチリ 雲南省

 

 

  

 

鵜川五郎 作品紹介392

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 野の空 1985年作品 F100

 

 

行雲流水 継続 7507日通過

デイリーメッセージ「日々発見 日々感動」が 今月もいつものように届いた

松下政経塾・元副塾頭・上甲晃さんのメッセージが綴られた冊子です

毎日 最低でも千文字の日々新たなことを記している

                                                                              間購読料 6000円

 

すごいなあと思うのは 内容もそうですが「継続」です

松下政経塾時代に始めたメッセージは 今年で20年半を超えた

日数で言えば 今日で7507日です

 

驚くのは いまだ一日も休まず継続していることです

体調の優れない日もあるでしょう 

気分の乗らない日もあるでしょう

身内の慶弔などなどを考えると 只々敬服しながら勉強させていただいています

 

一日生きていたら 一つぐらいは感動がある生き方をしたい 一つぐらいは学びのある生き方をしたい そんな思いから 毎日取り組んでいます

どうせなら 一日も休まず挑戦してみよう そんなささやかな挑戦でもあります

こう動機を記されている

 

野田総理も前原政調会長も上甲さんの師事を受けたことでしょう

私の町で上甲さんが北国の青年研修をした時は 野田総理も長浜議員も衆議院議員浪人中でした

当時 野田総理も長浜議員も随行して来町 会場の掃除を始めとする雑用をお手伝いされたことが印象に残っています

上甲さんの教えは 「みんなが幸せになってこそ 自分も幸せになれる 人を犠牲にしたり 踏み台にして 人の不幸を喜び 自分だけは幸せでありたいと考えたら 社会はかならず行き詰まってしまいます」です

 

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