田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

9/10 黒岳石室

2009年09月10日 06時10分35秒 | 山登り・散策の話

今朝は 裏山の きじひき高原道路を歩くと

特に坂道では 車の排気ガスの臭いが鼻につく

街中ではあまり気にならない排気ガスだが

空気のきれいな場所では気になる

中国の農村部の街は 老朽化したトラックが多く

住民の鼻も排気ガスで マヒしているように感じる

排気ガス削減の必要性を 自然の中を歩くと感じる

    応援ありがとうございます

      田舎の色彩 田舎都会通信  

              「排気ガス

     峠を上がるトラックの排気ガスは 黒煙を撒き散らす

       後方を進む車の中にも ガスの臭いが漂う

      車検制度による整備がされているのでしょうが 

           不十分整備を感じることがある

  

 

        大雪山での出会い

                 大雪山は花の王国

   文献によれば 約240種の高山植物が自生する花の宝庫

          シリーズで出会いを紹介します

     花の名は詳しくないので 間違いを恐れて省略です

                ひとりぽっちで生きる

   

          標高2000mの色彩は 平地より輝いて見える

   

         風雪の厳しい環境に よく順応したものです

    

   

               岩場にも負けず へこたれず 

   

           クロウツゴは野生動物の貴重なエサ

   

       ダイセツタカネフキバッタは 動きが鈍くなっていた 

   

                旅のこぼれ話踏切

               踏切は田舎の原風景

      人間が通るだけの踏み切りは 田舎ならではの光景   

     

      住宅街の踏み切りは 地域にとっては重宝

    

            「線路は続くよ どこまでも ・・・・・」

               この歌詞は昔の話 

            今は廃線廃線また廃線の時代

   

         田舎の踏み切りには 一両編成の電車が似合う

   

                蕎麦酔夢そばすいむ81          

             「そば団子

         そば作付け日本一の北海道幌加内町

     9月5~6日に開催された新そば祭り会場での光景

        「そばがき」のようなそば団子は見ているが

         串刺しの焼き団子は初めて目にしました

        甘味噌つけて焼くという 簡単レシピです  

    

    

              黒岳石室   

             北海道大雪山層雲峡 黒岳 標高1984m

       山頂から砂れきの道を約10分下ると黒岳石室 

            手前が凌雲岳 その後方が北鎮岳                       

   

                 石室を眺めながら下る

   

          風雪が厳しいのでしょう 植物が少なめです

   

             9月初旬は 紅葉開始時期 

          中旬から下旬が見頃なんでしょう

   

   快晴の日に登ると こんな場所に必要なのかという感じを受ける

  しかし 山の気象は変わりやすく 荒れると人の命に襲いかかる

           石室の果たしている役割は大きい

   

                芸術的作品に見える

   

              バイオトイレ 協力金200円

  

  

      石室管理人のみなさん とても親切 そして 情報いっぱい

  

           明日は 奥に見える北鎮岳を紹介します

  

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