田舎都会からの便り

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11/25 北京・下町の暮らし③

2009年11月25日 03時34分12秒 | 中国・北京の話

今朝は   

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

農家のネギ出荷が まもなく終わる     

雪が降ると 路地ネギは白旗をあげる

今年は農家の売値が例年より安く

笑顔満願とはならなかった

ネギの皮むきは 圧縮空気を使う

この機械は ピュー・ピューという甲高い音がでる

この音は 耳に異常を与える職業病的心配がある

耳に当てているレシーバーは

音楽を聞いているのではなく 

鼓膜を守るための耳栓なのです

以前は パチンコ玉を耳栓代わりという農家もあった

ネギ農家は冬の間 この音から解放となる

来年は 辛い作業が報われるようになってほしい

     

                        「わけあり落?

             けが人 なし 単なる脱落 

     わき見運転だろうか それとも 交差のヘマだろうか

            それとも わけあり だろうか

 最近 タイヤがパンクしてハンドルを取られるケースもよく耳にする

     

         旅のこぼれ話福を呼ぶ椅子

             木彫の街で販売されていた椅子

          座って福の神を呼び込みたいですね 

        

       

                田舎の便り

               秋始末一段落する頃の定番 大豆の自然乾燥

         自家用の豆は 自家製豆腐の原料になる   

        

           中国雲南省麗江           

     麗江市は標高2400mの高地にあり 人口約112万人

   高倉健さん主演の映画「単騎 千里を走る」の舞台となった街

      麗江古城に広がる瓦屋根の街並みは 世界文化遺産

            携帯電話のお店は どこも大繁盛

              麗江も 普及の速度は早い 

          

            函館観光とぼ徒歩

                「見晴公園の杉

     

           北京下町の暮らし      

            北京70・街を歩く57

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

       小路の露上市場は買い物客が集まり庶民的

         野菜の葉物は グッタリしたものが多い      

     

           野菜の種類は 日本の市場より多い

     

         古い街並みには こういう姿の市場が似合う      

     

           油で炒める温野菜が食卓の主流

   生で食べるより消費が大きいので 大量に売れるのでしょう

           また 温野菜にして食べるので 

         新鮮せが失せても 気にならないのでしょう

     

   幹線道路沿いには スーパーやコンビニが次々開店している

         市場も安閑としていられないように感じる     

    

                              果物は豊富

      パイナップルは食べやすいようにして販売が多い

    

    


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