田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

中国・北京89街の光景⑫

2013年04月26日 04時00分00秒 | 中国・北京の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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春先は 滝を眺めるチャンスです

樹木が葉で着飾ると 眺めが悪くなる

国道227号・通称「江差山道」は 国道から滝を眺望できます

写真は 「名もなく勇まく美しく」の名無し滝 

小滝 幅7m 高さ12m

赤滝 雪どけ水の多い今が見頃

 

 

青森駅前の商店街に玩具屋さんが軒を並べている

ひっそりとした通りは 

新幹線終点駅の都市には思えない静寂

 

子供の頃を思い出す品が 所狭しと置かれている

埃で汚れないような配慮もされている 

店番をしているのは ほとんどの店が高齢者

県庁所在地の都市に子供相手の店が次々と現れる

私には不思議な光景に映った 

 

中国・北京89北海公園

現存最古の王宮庭園のある北海公園

1000年の歴史を刻む公園は敷地71ha

敷地半分を人工湖が占め 憩いの場として利用されている

  

5つの王朝が使用したという王宮庭園には

豪華な資材を使った建造物がいくつもあります

 

 

広い園内の見学時間は50分 かけあしのような散策でした

建造物もよくわからないまま 時間が経過

というわけで 私も説明がよくできません 

 

 

垂れ下がる柳の枝間から見えるのは 白塔 

白塔(はくとう) チベット仏教寺院の仏塔

周りの樹木は 樹齢800年だという

 

 

野鳥35 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
コウライキジ  大野川で撮影 

 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 ふるさと 

目覚め バツグン

グスベリ 

  

 

箱根彫刻の森 37

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

糸つむぎの形

 

 

行雲流水         道路橋の安全

最近 頻発する地震の影響なのでしょうか 老朽化した橋の安全性が問題提起されている

鉄骨・コンクリート資材を使えば末代施設 と思っている人もいるのではないでしょうか

こういう頑丈な橋の上に立つと 揺れること 揺れること

スプリングが橋の安全を保つ役目をしているのでしょう

この橋には 写真のような設備がされています

 

橋の老朽化の心配がニュースで流れるまで 不安はなかった

しかし私は最近 車から降りて眺めるほど感心を持つようになりました

橋の鉄骨には 頑丈なボルトが数え切れないほどあります

ボルトなどの安全点検を 国土交通省は抜かりなく実施しているのでしょう

新たな公共事業も大事

しかし 安全を確保のための既存施設点検費用は もっと大事に感じます

走行中に橋がドスンは 目もあてられない 

 

私の一筆 116 

私の一筆 1月分 私の一筆 2月分  私の一筆 3月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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