更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水 「消えゆく雪国の遊び」122ふるさと散歩
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
わが家の地域で見かけるのは久しぶりだなあ
子どもたちが歓声を上げ 雪合戦などで遊んでいました
最近は近所で子どもたちが外遊びをしている光景を目にすることはなかったので うれしい光景でした
「かまくら」づくり 私の子どもの頃は楽しい楽しい遊びでした
今時代は かまくらに出会うことは難有です
子どもの遊びも時代変化していることを感じます
過去記事2018年 かまくら&ランバー
野鳥も不思議そうにのぞき込む かまくら
昭和時代は 子供の雪遊び定番でした
最近は目に飛び込んでくることが ほとんどない
かまくらを知らない子供もいるという
時代の変化が子供の遊びを変えてしまったなあ
かまくらが目に入ると 宝物を探し当てた感じがする私です
毎年 この店のかまくら見物をさせてもらっている
店主がつくるかまくらは ほんまもん
ここは七飯町軍川 大沼周遊道路沿いです
近くの 焼き菓子・ベーカリーの店「三月の羊」
ここでもかまくらが見れますよ
過去記事2012年 湯西川温泉かまくら祭り
栃木県日光市湯西川温泉
毎年 1月~3月に「湯西川温泉かまくら祭り」が開催される
北海道からは青函航路で約4時間
青森から高速道路を通り 約7~8時間かかる
疲れる 長時間運転
遠い 外国へ行く感じ
今日は かまくら祭りのメーンイベントのひとつ「ミニかまくらライトアップ」を紹介します
温泉街から約1kmに会場があります
湯西川の沢口河川敷が会場です
子供やおとしよりのボランティアが
協力して作る手づくりミニかまくらは約1000個
ミニかまくらのサイズは 30~40cm
ガラスコップに蝋燭というシンプルなもの
風向きによっては消えやすく
主催者のご苦労は大変そう
長さ250mに置かれるミニかまくらは
湯西川沢口河川敷を幻想的な光景にする
日本夜景遺産の歴史文化夜景遺産に認定されているという
湯西川温泉は古来
体を癒す効能のある湯治場として繁盛してきた
しかし昨今の温泉街は
お湯の効能だけで人を呼び寄せるのは難しそう
多彩なイベントを四季に催し
人を惹き付ける付加価値も必要のよう
温泉街の繁栄維持は
地元一丸となっての姿勢が不可欠なのでしょう