ベトナムを歩く192・トンラップ木曜市
目的のベトナム北部への距離は遠い
幹線道路はほとんどが舗装されているので 乗り物疲れは感じない
小さな集落があれば立ち寄るという訪問方式ツアーなので
観光地巡りのような期待は無理
説明は省略です
市場は街中にあると思いがちですが
山岳民族の地域では超田舎にあることは珍しくないです
この市場も辺ぴな場所でした
農作業返りの女性
裸足 へっちゃら
日本なら 破傷風などなど 注意が飛んできます
生活の違い そして慣れ 強さ などなど・・・ 感じます
この辺りの交通手段は バスが頼り
日本の田舎のバスと違い 満員御礼
長い距離で ポツン ポツン ポツンと家が点在
市が開かれることが想像不能
道路標識はブタの体調維持に有効
ブタ ニワトリ 犬 水牛 ・・・ 道路は遊び場のよう
糞の落し物は数えきれない
こういう道路を裸足で歩く人もいるので ・・・
住民の表情からは 幸せで満足 伝わってきます
次回はホアンスフィンの棚田を紹介します