田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

海向山⑤・恵山の秋

2012年11月05日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

今朝の日の出

昨日も天候不順だった

太陽の輝き いつもと違うなあ 

 

強い霜 まだ降りず

まだ来ぬ 初雪

寒さに強い花たちは 誇り高く咲く

 

 

長いものつる 枯れ始めた

そろそろ収穫OK

 

長いも掘り 

昔はスコップを使う手作業

腰を屈める作業は辛い重労働でした

今はトレンチャーや重機を使うラクラク作業になりました

土を少し寄せると 簡単に収穫できます

ムカゴ もったいない

 

海向山⑤最終回恵山の秋

函館市渡島半島東端 標高618.1m 海向山(かいこうざん) 

登山道の名物橋 

 

ドングリやカエデの葉の色彩を楽しめる登山道です 

 

太陽の光線で 一枚一枚化粧を変えます

いろんな角度から眺めて楽しむのも 好し

写真は10月25日に撮りました

函館市恵山支所の紅葉情報を参考にして

出かけるのが無難です

 登山口から眺めた恵山

荒々しい恵山を囲む外輪山は

紅葉する樹木がいっぱい繁っています

 

パチリ 雲南省

 

 ふるさと 

田舎の廃墟は 先祖の歴史を語る

紅葉を眺める余裕のない 

汗流の働きが伝わってきます

 

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介643

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 禿山の巡礼 1979年作品 F30

 

 

行雲流水       菊ファン待望の時節

11月は文化と菊が薫る時節

展示会があちこちで開催され ファンの目を楽しませてくれます

最近は大輪菊を趣味とする方が減っているという

子どもを育てるような手のかかる栽培管理は大変なのでしょう

後継者づくりが課題のように映ります 

菊???

観賞菊・玉光院と記されていた

綿を詰めて花びらを広げるなど 手間隙をかけて作り上げるという

この花を観ると 菊も現代風にアレンジされていることを感じます

小中学生の作品展示です

後継者に育ってくれることでしょう

 

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